無一郎くん短編！！【鬼滅の刃】【時透無一郎】

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『え？え？この人と？恋仲のふり？はぁぁ、お館様の命令だからといって仕方がないか。』


無「え？そんなに嫌だ？」


『う〜ん、柱ですからね〜』


無「え？柱だからダメなの？」


『まあ、そんな考えず！恋仲のふりをすればいいんでしょ？簡単！』


無「君から言ってきたじゃん...」


そんなの無視して私は歩き始めた。
時透さんは私を追って歩き始めた。


夜...


『無一郎、そこに甘味処がありますよ？よりませんか？』


無「そうだね、今日は夜ご飯は特別で甘味にするか」


時透さん、任務の時は真剣だなぁ
てか、演技うまくない？


『ふふっなに食べるんですか？』


無「A食べたいな〜」


『わかりました...ってなにいってるの！？』


無「あ、ごめんね。つい、」


ついってなんだついって。
結局、私たちは団子だけ買い近くの人気の少ない道へ入った。


『時透さん、鬼出ませんよ？(ﾎﾞｿｯ』


無「当たり前だよ。鬼は多分人が少ない所で人間を襲う、」


『確かに...！？』


気配がする、鬼だ！！
私は腰につけた刀に手を置いた


鬼「ひひっうまそうなやつらだぁ」


『それは光栄で。』

鬼「食ってやるぅ！」


『水の呼吸、参の型___流流舞いっ！』


ﾌｯ


鬼「そんなの効くかよ！」


血気術____時歪異動


『ｸﾞﾊｯいつの間に....』


鬼「あれ？死んでないね〜！」


『ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ』


無「どいて。」


『え？』


無「早く、」


『う、うん』


霞の呼吸、漆の型____朧


鬼「そんなんで俺をころせr...」


鬼は気づけば首を切られていた。


鬼「そ、そんな！！俺が？頸を切られた？バカなっ...！！」


無「帰るよA。」


『は、はい！！』


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ここで大正コソコソ噂話

先程の異能の鬼の血気術。「時歪異動」は名前の通り時空を歪めて異動する技らしいですよ？



あと、夢主ちゃんのことがわかっちゃう！
そこの登場人物君へ質問をしよう。

是非見てください！

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