190話 ページ42
A:さーて!飲むぞ飲むぞー!
飲もうとグラスを取ろうとしたらサッと取られた
炭治郎:A?(*^^*)
A:それはAちゃんのお酒だよ!
返してよー!
しのぶ:善逸くん達の事を何故知っているのか教えてくれたら返しますよ?
A:えぇー
じゃあ獪岳がぎゅうってしてくれたら話す〜
獪岳:はあ?!
しのぶ:だそうですが…
A:それでうちの耳元で囁いて欲しい!
そしたらなんで知ってるのか全部話す!
獪岳:はぁ?!ふっざけんじゃねぇ!!
誰がやるか!
A:ならこのお話は無しねー♪
炭治郎:獪岳、頑張れ!
獪岳:だいたい!
なんでそんなことやらなきゃいけねぇんだよ!
A:おや?なにを言っているのだねチミは
世の中にはギブアンドテイクとう言葉があって、何かを得るにはそれ相応の対価が必要になるんだよ?
つまり!
タダでは教えられませーん
獪岳:ちっ!
善逸:Aちゃん、絶対やらないであろう人にそんなこと頼むなんて…
しのぶ:そうですね
獪岳くんにはそんな度胸ありませんからね〜♪
獪岳:あぁ?
カナエ:しのぶ?
いくら獪岳くんがこんな大勢の前でAちゃんを抱きしめるなんて出来るわけないじゃない〜♪
しのぶ:そうね(笑)
出来ないなら仕方の無いことですよね
獪岳:ちっ!やってやるわ!
いいか!1度しかやらねぇからな?!
善逸・A:えぇ?!!
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作者名:みゅう x他1人 | 作成日時:2020年3月16日 20時