騎士達 ページ23
貴方side
リサ「可愛い子ちゃん今時間あるかしら？
良かったらお茶でもどう？」
「今の言葉の後に聞くと頭が追いつかないんですが」
なんて言うとくすくす笑うリサさん。
めちゃくちゃ綺麗で美しいという言葉がとても似合う。
「クレーちゃんがいいのなら」
クレーちゃんに目を移すとこくこくと頷いていた。
「なら少しだけジンさんにお魚ドカンしてもいいか聞いてこようか」
クレ「うん！」
リサ「Aちゃんが言ったらジンでも許可しそうね」
「それは流石に……」
クレーちゃんと手をつなぎながら歩き出した。
他愛のない話をしながらジンさんのいる部屋の扉前まで来てしまった。
リサ「ジン入るわよ」
コンコンとノックをしてから返事をまつ。
ジン「すまない、今忙しくて」
ガチャと扉が開いたと思ったら疲れきったジンさんが顔を出した。
「ジンさん大丈夫！？」
ジン「A、来てたのか。
すまない、出迎えも出来ずに」
「いやいや大丈夫だからね！？
それより休んで、リサさん珈琲とかお願いできますか？」
リサ「ええ、その代わりしっかり休ませといてね」
「分かりました。
クレーちゃんはアップルジュース？」
クレ「そうだよー！」
私はクレーちゃんと手を繋ぎながらもジンさんを休ませるために椅子に座らせ買ってきたお土産の説明をしたりお魚の件を話す。
ジン「許可しよう、Aがいたら平気だろう」
「ありがとうございます、良かったねクレーちゃん」
ジン「それにしても璃月にはとどまらないのだな」
「まぁ、璃月にはよくいたからね。
モンドにはあまりとどまったことがないから尚更いたいんだと思う」
ジン「そうか」
クレ「クレーも話聞いたことある！
お姉ちゃんは璃月にずーっといたって！」
「そうそうずっといたよ。
昔ね」
あそこは中々収穫があるからね。
あとお金を貯めるには丁度いいしなにより、彼に貢献できるし。
そんなことを思っているとリサさんが入ってきた。
リサさんが飲み物を配ってくれている間私とクレーちゃんは椅子に座りお菓子を配っていた。
クレ「クレーこれがいい！」
ジン「Aは流石だな、私達の好きなものを分かっている」
リサ「さすがね」
各々好きなものを取っていく。
私は余り物をもらいそこからわいわいと話し始めた。
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夜奈(プロフ) - わたあめちゃんさん» コメントありがとうございます。神作品！？！？嬉しい言葉すぎて涙が…うぐぐ更新頑張ります！！ (10月28日 0時) (
レス) id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
わたあめちゃん - はじめましてー！小説読ませてもらいました！神作品ですね！続き楽しみでいつも待っています！ (10月27日 19時) (レス) @page2 id: ff372044f8 (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます！！文章読みやすい！？初めて言われました、嬉しいです。これからも見やすく面白い小説書けるように頑張ります！コメントありがとうございます (8月10日 18時) (レス) id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
夜奈(プロフ) - もこさん» わわ、通知届いてなくて返信遅れてしまいすみません。コメントありがとうございます！れ愛され＆逆ハーいいですよね。私も好きです。嬉しいコメントありがとうございます！更新頑張ります！！ (8月10日 18時) (レス) @page49 id: 9a4f7401ec (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 初コメ失礼します 文章読みやすくて面白いです これからも無理のない範囲で頑張ってください (8月10日 0時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜奈 | 作成日時：2022年8月17日 1時
