Episode28 ページ38
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿放課後＿＿＿＿
律子「ﾁｯ……きょぉうはぁ、やぁっぱぁりぃこぉぅしぃゃぁうぅらぁにぃこなぁくぅてぇいぃゃぁあ♡♡♡♡♡」
[通訳:チッ……今日はやっぱり校舎裏に来なくていいや。]
お、マジすか
てか舌打ちすな……
でもこの天気じゃねぇ………
校舎裏とか無理だなw
私は教室の窓を見た。
ザーーーーー
そう。雨が降っているのだ。
2度目のフラグ回収だね！乙！(Episode19にて)
いや、いじめるんだったら第4校舎とかでも良くね？←←←←
何故にわざわざ校舎裏なの……
そして何故私はこんな事考えてんの？←←←←
そんな事より…傘、どうしよっかなぁ…
濡れて帰る？
でも風邪引きそうだなぁ……
ボーッと窓を見つめながら考えて居ると、誰かが私の肩に手を置いた。
さとみ「ィェーィ!!!!!!!!!!!!A〜帰ろー」
あ、さとみ様じゃん。
さりげなく肩に手置くの辞めてもらえません？
『そ、そうですね。アハハハ…(汗)』
さとみ「どしたの？」
言えねぇ…傘無いとか絶対言えない…
『べ、べべ別に〜？何も〜？無い〜？ですけど〜？』
日本語可笑しくなった←
さとみ「日本語可笑しくね？」
ですよね！分かります！気持ち分かります！
『大丈夫です？』
さとみ「なんで疑問形なの？w」
『なんででしょーねー』
なんとかせねば！そう思った瞬間、
ガラガラガラッ！
思いっきり教室の前のドアが開いた。
え…普通にビクッたんですが？？？
そのドアを開けた犯人は……
ころん「思ったよりドア思いっきり開いたな…じゃ無くて！ちょっと！？さとみ君早く！ってAちゃん…！？」
ころん様がドアの前で立って居た。
キミがこのドアを開けた犯人か………
壊れそうな勢いだったんですが？？
さとみ「お！ころんじゃーん！」ﾊﾟｯ
さとみ様は私の肩から手を離すとそう言った。
ころん「遅い！みんな下駄箱で待ってるよ！？」
さとみ「ごめんごめんwじゃ、行こっか。A」
『え？あ、うん。』
傘、どうしよっかな………
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ななみ犬(プロフ) - あかねだお☆さん» ありがとうございます！楽しんで貰えるよう頑張ります！！ (2019年11月4日 19時) (
レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
あかねだお☆(プロフ) - 続編おめでとうございます！頑張ってください！ (2019年11月4日 19時) (レス) id: ca4521f359 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ犬(プロフ) - さあさん» ありがとうございます！精一杯頑張りますね！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
さあ(プロフ) - この作品好きなので、続編頑張ってください！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 8a6764183c (このIDを非表示/違反報告)
ななみ犬(プロフ) - 椿姫さん» そうなんですね！！この作品を読んですとぷりに興味持ってくれて嬉しいです！これからこの小説を読んで下さい！ありがとうございます！！！ (2019年11月3日 22時) (レス) id: 5a80fa070a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ犬 | 作成日時：2019年10月4日 23時
