鏡の世界で私はヒーローになれますか？【苺王子】

3話 ページ5

『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

え？うるさい？黙r((ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ

いやーね？


今絶賛、紐無しバンジーやってるんで？(！)


叫ぶのもしょうがないじゃん？


しょうがないじゃん？((厚))


それよりマジで落ちてんだけど！？

え？！ヤバない！？←今更かよ…


なんでもするんで、命だけはぁぁぁ！！←


『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!

本気で助けて！？


ってか大陸が見えて来ました☆←



街とかも見えて来ています☆←


地面に落ちたら視線と痛みを感じる事でしょう←なんか始まったぞ！？

そして髪色が派手な人も見えますn(えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


待ってくれ！そこの髪色派手なお兄さんよ！

そこ通るなよ！？これ絶対だから！
そこ通ったらマジドカーン(ぶつかる)だよ？！
一生のお願いだから！


『よ、避けてぇぇぇ!!』

通りすがり「んぇ？」

通りすがり2「ころちゃん！上！」

通りすがり「う…え…？」ﾁﾗｯ


いや今見るなよ！

『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

通りすがり「は？えっ！？」




ドーンッ




あぁ……ぶつかっちゃった…………



通りすがり「ってて……」

『イッたぁ…』

ぶつかりました。普通ーにぶつかりました←

って目の前には綺麗な綺麗な髪色の少年達が居るではあーりませんか〜！
いや、ガチのイケメン様だ。( ˙-˙ )

通りすがり2「だ、大丈夫ですか！？」

あら、優しい…

通りすがり「お、おん」(白目)

通りすがり2「ころちゃんには言って無い!!」

なんか申し訳無い…笑←おい。

通りすがり「酷い………」

『あ、す、すみません！！大丈夫ですか！？』

通りすがり「ん………」

え？なんか塩対応なのだが？謝り方おかしかったかなぁ…

通りすがり「僕帰るわ…」

え？！なんか悪い事した？！←したよ。

通りすがり2「え！？ちょっ…」

『:( ;˙꒳˙;):あぁ…』

通りすがり2「あ、なんかごめんね？」

美少年達よ…キミ達は悪い事をして無いのに…

『いやいや、こちらこそすみません…』

通りすがり2「んーん。大丈夫大丈夫！あ、俺、莉犬って言うの！キミは？」

『へ？あ、Aって言います！』

莉犬「Aちゃんね！」

『はい！あ、あの…ここってどこですか？』

莉犬「ん？ここは



鏡の世界だよ…？」

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