君と私と○○○○と〜○○短編集〜

１９、吹雪×幼馴染 ページ20

A「ふぁぁ・・・眠い・・・・・」


私は苗字A！白恋中サッカー部のマネージャーをやってます！


昨日からサッカー部の合宿だったので今は幼馴染の○○を起こしに


行っているところです！


コンコン・・・・がちゃ・・・・っ


A「○○！早くおきなさ〜い！って・・・いない？？」


部屋に入っても○○の姿はなかった


A「！・・・・またあの場所か！」


大雪原にある不思議な形をした木・・・そこは○○との思い出の場所・・・


よく私と○○と○○で木登りしたりして遊んでいたっけ・・・


でも○○はもう・・・いなくなってしまったから・・・・


だから○○は○○を忘れないように、


○○との思い出を失わないようによくそこに行く


私は大雪原のあの場所につくと・・・やっぱり○○がいた


A「○○！！」


私の声で○○は振り返りニコッと微笑んだ


吹雪「来たんだね・・・・A・・・・」


A「○○はよくここに来るからね・・・そろそろ行こう？」


吹雪「・・・・もう少しここにいたい・・・・」


吹雪が我がままを言うのは珍しかった


それほど○○は○○にとって大切な存在だったんだろうな・・・


そう感じた私は○○と一緒に木にもたれ掛かり一緒にいることにした


＊＊＊＊＊作者ROOM＊＊＊＊＊


南沢「俺じゃねぇのかよ(怒)」


だって吹雪書いてみたかったんだも〜ん♪

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