屋上。【桃】

31日目 ページ34

You side



「「「「「「『いただきます』」」」」」」




さとみくんが指を差したところに移動して、
みんなで揃っていただきますをする。



家のお弁当は私と、ななもりさん、るぅとさん、莉犬さんの4人で、


残りの3人は、購買で買ったものを食べている。


ちなみに、自分で作ったよ、



さ「え"......Aも弁当なの」


『えっ.....だめなんですか？』

こ「wwwwwwwww」

さ「だめじゃないけど。」


なんで言ったんだ


さ「たべたい。」

『.....そこにあるじゃないですか』


と、さとみさんのパンを指した。


ジ「wwwwwww」

る「こーゆー子なんでしょうね.....」



え、まって、私何もしてない。



さ「Aの。たべたい。」




え。

自分のあるだろ。






さ「だめぇ？」


な.莉「上目遣い.......」




『......ななもりさん、あげた方がいいんですかね』



な「え、俺？」


え、答えてくれそうだもん


『はい。』

な「あげてみたら？」

さ「おれはペットかなんか？」


違う。

あかちゃん(((




『何食べたいんですか？』

さ「うーん....たまごやき！」



『お口に合うかわかんないですが.....』


さ「あーんして」




こ「溺愛しすぎ。」

ジ「2人の世界に入ってもうてるな。」

莉「こんなさとちゃん初めて。」

る「まぁ、これもこれで面白いですね」

な「2人が幸せならそれでいいけどね。」



さ「(パクっ)ん！んま！！」


結局してあげましたよ

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