23話 ページ23
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ｴｰｽ「はぁ？？コイツの話聞く前にぶつような奴が父親？？笑わせんなよ」
ｻﾎﾞ「まぁ仕方ねーよな。常にAの気持ち汲み取ろうともしねぇんだから」
シャンクス達に突っかかるエースとサボ。
俺はあの後直ぐに戻ろうと思ったがそれより先に聞こえてきた俺の名前を呼ぶ声にサボとエースが俺の腕を掴んでシャンクス達の所に向かったのだ。
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ｴｰｽ「言っとくけどな、こいつは今日一日中俺らと一緒にいたんだ」
ｻﾎﾞ「妹達のことなんて知らねぇぞ」
ｼｬﾝｸｽ「...あぁ、そうみたいだな」
『...は、？』
＿＿＿＿＿＿そうみたい、ってなに？
知ってたわけ？俺が今日ウタ達と一緒じゃなかったの
ﾍﾞｯｸ「あの後村の人が教えてくれたんだ。Aはウタとルフィを酒場に置いてってから山に1人で行ったってな。
その後ウタ達がお前の後ついてっちまったらしいんだ」
『...そうなんだ』
とどのつまり、俺の後をついてったのはいいけど迷子になった挙句猛獣に襲われそうになって泣いたウタ達が俺の名前を出したか何かして今回の誤解につながったわけ、？
＿＿＿＿＿＿そんなの言われたって俺の事信じてなかったって事実は変わらないじゃん。
…なんて、A悪かったと申し訳なさそうに謝る皆に突っかかることも出来なくて�爛灰譴六妬�ないことだ�瓩伴�分の中で受け入れるしかなかった。
『...いいよ、俺がウタたちの面倒をちゃんと見てなかったせいだから。』
気にしてない。
大丈夫。
もう今は言い慣れた言葉を続けようとしたのに俺の前に立っていた2人が急に振り返って俺の肩を掴んだせいでその続きが口から放たれることはなかった。
ｴｰｽ「いや気にしろよ！？コイツらクソすぎるだろ！！」
ｻﾎﾞ「大体親なのコイツらだろ！なんでお前に妹たちの面倒押し付けてんだよ！責任転嫁も甚だしいだろ！」
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空舞(プロフ) - 無理矢理あけたページに書きたかったお話追加しました🙊文字数足りなくてコメント欄に感謝を。評価がいつの間にか1500票越えてました🥲💞完結させた時は1200ぐらいだったのに、、ありがとうございます😭 (10月21日 14時) (
レス) @page50 id: 06939a4bea (このIDを非表示/違反報告)
空舞(プロフ) - しらすさん» しらすさん返信がありえないほど遅くなってしまい申し訳ないです🙇🏻♀️💦嬉しいお言葉ありがとうございます！そう言っていただけると凄く嬉しいです😭💞 (10月15日 11時) (レス) id: 06939a4bea (このIDを非表示/違反報告)
しらす - え待って待って待って神泣きましたこんな作品をありがとうございますもう、、、大好きです (6月23日 20時) (レス) @page50 id: b9c047ab39 (このIDを非表示/違反報告)
空舞(プロフ) - 月詠さん» 月詠さん今更ながらのご返信になり申し訳ないです😭失踪していてすみません、ｯ！そして素敵なコメントありがとうございます🥹そう言っていただけると凄く嬉しいです！ご拝読ありがとうございました🙇🏻♀️ (2023年4月22日 12時) (レス) id: 06939a4bea (このIDを非表示/違反報告)
月詠 - 、、、は？え、滅茶苦茶涙腺崩壊させてくる神作品なんですが？？？ヤバい、途中胸が苦しくなったわ。完結おめでとうございます、滅茶苦茶面白かったです (2023年1月16日 18時) (レス) @page49 id: 9753754a57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空舞
| 作成日時：2022年9月2日 17時
