飼育記録41日目 ページ2
em｢Aさん、すみません…｣
エミさんの家に来たのはゾムさんにコネシマさん。
あと三人は初めましての方だった。
zm｢あれ？Aやん。なんでエミさんの家に居るん？｣
『まぁ色々とありまして…』
kn｢なんや！A。トントンに飽きたんか？！｣
『いや！そういう訳ではなくてですね』
物凄い勢いで質問攻めに会う。
そしてもちろん…
？｢わぉ、この世にロボロさんより小さい人居ったんですね｣
？｢ん？あ、ほんまや。てか女の子やん。ﾊｯ！もしかしてエーミール…｣
？｢ロボロさんよりも小さい人？そんな人いるわけないやないですか！どんな世界で生きてきた…あ、ホンマや｣
初めて会う御三方からも凄い言われよう…
というか初めてなのに扱いが酷くないですかね？
pi｢あ、自己紹介が遅れました。このクソ先輩の後輩のショッピって言います｣
sya｢はい！俺はシャオロンやで！よろしくな！｣
ci｢チーノと申します！よろしくお願いします！｣
『Aです。えーと、初めまして。よろしくお願いします』
紫のジャケットを羽織っているのがショッピさんでコネシマさんの後輩。
ニットを被っていてオーバーオールを着ているのがシャオロンさん。
そして瓶底メガネを掛けているのがチーノさん。
また個性的な方々で…
と、自己紹介も終わり、ゾムさん達が何故エミさんの家に来たのか分からないまま雑談が始まった。
ci｢皆さん喉乾いてません？お茶汲んだんで、良かったらどうぞ｣
kn｢お！ありがとうな！…おぇ、こ、これめんつゆやんけ！｣
すごく楽しそうにふざけ合っている。
私だけ蚊帳の外かと思ったが、ショッピさんが私を気にしてくれているようで、ちょくちょく話しかけてくれる。
pi｢すみません。先輩うるさいですよね｣
『いや、賑やかですごく楽しいですよ』
pi｢ほんまですか？なら良かったっス｣
『コネシマさんの後輩なんですよね』
pi｢まぁそッスね。なんて言うか、先輩ってすごくめんどくさく思う時があるんすけど、なんだか憎めなくて…それが俺が先輩について行く理由でもあるんですけど｣
コネシマさんへの愛が伝わってきた。
ショッピさんはすごくコネシマさんを慕っているいい人だと知ることが出来た。
しかもこんな私に構ってくれて。
『ショッピさんっていい人ですね』
pi｢そうでも無いっすよ？…まぁ確かに先輩よりマシですけど｣
少しコネシマさんへの当たりが強いけど…
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こうめ(プロフ) - 面白いですね！更新ゆっくり頑張っていってください！)^o^( (2020年7月25日 15時) (
レス) id: 27ff41a14a (このIDを非表示/違反報告)
みたら士(プロフ) - 個人的には、削除してほしくないなぁと。ですがまぁ一介の読者の意見ですので、作者さんの行動を指図する権利もなく……あくまで願望ですけれども。作者さんのお好きになさってください！読者はただ、それについていきますよ( ´ω` ) (2020年2月28日 21時) (レス) id: 88ea3ab685 (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀(プロフ) - はつこめです。この話すごく好きなので、削除はしてほしくないです (2020年2月28日 7時) (レス) id: 83ce09a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 嫌です！嫌です！消さないでくだざい｡大好きなんです!オチがなくても、パッって思いついた時の短編みたいなのでも良いので、お願いしますぅぅぅ (2020年2月28日 2時) (レス) id: 1256071632 (このIDを非表示/違反報告)
タツ - 前回に引き続きとても面白いくて楽しませてもらっております、最新頑張って下さい！国民になった年は違うけど日にちが同じで嬉しいです (2019年6月16日 11時) (レス) id: a0fe21d126 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いも犬P | 作成日時：2019年3月22日 1時
