紐倉博士には助手がもう1人いた！？番外編集

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紐倉)うるs！？(ベッドから落ちる)

優菜)あー。哲大丈夫？？(駆け寄り)

紐倉)大丈夫だ(身体起こす)
にしても、動きづらいな…高家の奴(怒)

優菜)じゃあ、哲の服買いに行こ？(ﾆｺｯ)
今は小さい服を縫ってくるから待ってて(部屋出る)

紐倉)はっ？おい優菜、待てっ(優菜に声かけ)
ったく。話くらい聞けよ(下向き)本当に困った。

サモン)くぅーん。ﾜﾝｯ！(紐倉を舐める)

紐倉)おいっ！やめろ…サモン(舐められる)

サモン)ﾜﾝｯ、ﾜﾝｯ！くぅーん(紐倉に馬乗りになる)

紐倉)わぁっ！？サモン…やめっ。んっ…(舐められる

優菜)哲！おまたせ(服もってくる)おー(紐倉みて)
サモン？嬉しいねぇ(ﾆｺｯ)

サモン)ﾜﾝｯ！(嬉しそうに尻尾ふり)

紐倉)サモン降りろ。優菜も声をあげてないで
助けろよ(優菜を睨み)

優菜)サモンに乗られる機会なんてないんやから、
楽しんだらいいやんかぁ(ﾆｺｯ)
サモンも嬉しそうやで？(サモンを撫でる)

サモン)ﾜﾝｯ！(尻尾ふり優菜に撫でられる)

紐倉)分かったから、早く服をくれ(優菜に言う)

優菜)分かった。はいっ(ﾆｺｯ、服渡し)

紐倉)んっ(服をきて)お前みたいな子供でも裁縫が
出来るんだな(ﾆﾔｯ)

優菜)ひどっ！(ﾑｽｯ)ウチも裁縫くらい出来るもん。
それより、早く出かけるで(紐倉を抱き上げる)

紐倉)！？…何してる。離せ(優菜に抱かれて暴れる)

優菜)はいはいっ。暴れない！ほらっ。行くよ。
哲くん(ﾆｺｯ)

紐倉)ﾁｯ…お前。身体が戻ったら覚えてろよ
(優菜を睨み)

優菜)はーい(ﾆｺｯ)サモン？お留守番よろしくね(ﾆｺｯ)

サモン)ﾜﾝｯ！

〜服屋〜
優菜)うーん。これがいいかな？それともコッチ？
(紐倉に服合わせる)

紐倉)はぁっ。服なんてなんでもいいだろ？
さっさと決めろ(拗ねて顔を逸らし)

優菜)そんな事言わんときぃや。せっかく幼児に
戻ったんやから楽しまんと(ﾆｺｯ)よしっ。決めた！
お会計いこっ(ﾆｺｯ)

紐倉)僕は不便で仕方ない。この時間にも寄生虫を
研究する時間が減ってるんだからな(拗ねる)

優菜)もぅ。寄生虫ばっかり(苦笑い)
あっ。レシート貰います。はいっ！
ありがとうございます(会計終わり店を出る)

紐倉)はぁっ。高家のヤツ覚えてろよ(イラつき)

優菜)高家さん可哀想(苦笑い)
あっ。いい事考えた(ﾆﾔｯ)

紐倉)なんだ？お前の考えはろくな事がないぞ…
(優菜みつめ)

優菜)このままショッピングしよ(ﾆｺｯ)

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