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次の日からは案の定の生活で
雄英のカリキュラムとして午前は必修科目
今は英語であり、あのプレゼントマイクが先生
ちなみに私は机に突っ伏している
「じゃ、この英文のうち間違って.....って、そこ!!まーた寝てんのかよっ!!」
「おーい、睡間。起きろ〜」
後ろの席の瀬呂にシャーペンで背中を突っつかれ、渋々起き上がる
『.......答えは...4。理由は関係詞の位置が違うから...ふぁぁっ.....ねんむ...』
「せ、正解...でもリスナーは職員室行きだぜ!!」
『正解したから見過ごしてくださいよ、先生』
また職員室
おい瀬呂
背中に分かりやすくバカって書くな
どうせ職員室だと思うと受ける気が更に減った
そして授業が終わり、お昼休みを口実に食堂へ逃げようとした矢先
「おっと...何処へ行く気だ？女子リスナー」
『...お昼』
「職員室な」
『はい...』
職員室に連行されればマイク先生に説教され、おまけで相澤先生からも説教された
「だから起きてろって言ってんだよ。こんなに職員室に呼び出される奴はそういないんだから」
「うん、俺も最初の頃からこんなに呼び出した奴いない」
『マイク先生、テンション違い過ぎて怖いです...』
「この前は先生相手に個性使って呼び出し、授業態度が悪くて呼び出し...呼び出し分かっててやってんのか」
『態度があれでも授業は聞いてますよ...個性使ってますから...』
私の言葉にマイク先生は2度頷く
逆に相澤先生は溜息を吐く
「お前の厄介な点は内容だけは理解してるから成績は悪くないことなんだよ」
「さっきは最後まで言ってもいないのに答えたしな。あれも個性か？」
『違います。私だって授業で爆睡はしませんよ。本っっ当に浅い眠りなのでちゃんと聞いてはいるんです』
「俺、読んでねぇぞ」
『起き上がった時読みました』
「いや、チートかよ!!」
『チートが毎日のように説教受けますかねぇ...』
半分以上聞く気のない私の態度を汲み取った2人は
「反省文と英語の追加課題.....放課後までに俺かこいつに出せ。いいな」
相澤先生、あんたは英語の担当じゃないでしょ
あれ、でも今日って...
『あの、今日の午後からヒーロー基礎学ですよね？そんなの無理に...』
「悪いのは誰だ」
『私ですね、はい』
「分かったら午後に備えて来い」
「絶対出せよな」
マイク先生、念を押さないで...
『.....めんど』
「鼓膜破くぞ」
『真面目にやります』
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リンドウ(プロフ) - 和奏さん» それを言ったら男子でも67いきませんしね……私も飛びません。((13超えた友達もいましたが、彼女はかなり運動神経良かったです))。 (2020年12月2日 19時) (
レス) id: c283219a85 (このIDを非表示/違反報告)
和奏(プロフ) - いや普通に13メートルとか飛ばんです。7メートルしか飛んだことないです。（） (2020年12月2日 17時) (レス) id: ea0b227b7d (このIDを非表示/違反報告)
もうふ - 好きです((突然の告白(笑) 相澤先生好きなので楽しんで読ませてもらってます！ (2019年8月8日 0時) (レス) id: bc132d7752 (このIDを非表示/違反報告)
リンドウ(プロフ) - クーニャンさん» 私のミスです、ありがとうございます。訂正してきました。 (2018年10月20日 12時) (レス) id: f9b4659293 (このIDを非表示/違反報告)
クーニャン(プロフ) - 初めまして、クーニャンです。ページ6のセリフで質問します。「合意的虚偽」とありますが、「合理的虚偽」ではありませんか？ (2018年10月20日 9時) (レス) id: 5eb4794cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンドウ
| 作成日時：2017年11月25日 19時
