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青色の彼にひかれて。
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「早くおいでよ」
信号は赤から青に変わった。
彼は長く細い手でわたしの腕を掴み、私は、彼の方へと引き寄せられる。
「ねえどうしたの？」
彼は目を細くしてニコッと笑う。
そして何も言わず私の頭にポンっと手を置いた。
彼に手を引かれてこばしりになる。
青が赤にならないうちに。
私を引っ張ってくれたのはいつも彼だった。
_________あぁ、私はそんな彼に惹かれたんだ
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初めまして、ミンヤと申します。
初トーカイオンエアさんです。
方言は、あまり、詳しくないので大目に見て頂けると有り難いです。
メンバーみなさんが大好きですが、青さんが1番の推しではありません。
彼女がいる組推しなので彼女いないとおっしゃっているメンバーが主にこれからの作品を書いていきます！執筆状態：完結
青色の彼にひかれて。-----------------------------
「早くおいでよ」
信号は赤から青に変わった。
彼は長く細い手でわたしの腕を掴み、私は、彼の方へと引き寄せられる。
「ねえどうしたの？」
彼は目を細くしてニコッと笑う。
そして何も言わず私の頭にポンっと手を置いた。
彼に手を引かれてこばしりになる。
青が赤にならないうちに。
私を引っ張ってくれたのはいつも彼だった。
_________あぁ、私はそんな彼に惹かれたんだ
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初めまして、ミンヤと申します。
初トーカイオンエアさんです。
方言は、あまり、詳しくないので大目に見て頂けると有り難いです。
メンバーみなさんが大好きですが、青さんが1番の推しではありません。
彼女がいる組推しなので彼女いないとおっしゃっているメンバーが主にこれからの作品を書いていきます！執筆状態：完結
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作者名：ミンヤ | 作成日時：2019年5月31日 22時
