4話 ページ6
赤司「あぁ今日荷物多かったから折りたたみ傘置いてきたんだ」
A「ありゃーそりゃかわいそーに。んじゃこの傘1本貸してあげるよ。この濃い青の傘だったら男でも使えるでしょ」
神咲が傘をさしだす
俺はありがたくそれを受け取り、開いた。
赤司「なんでこんなに傘を持っていたんだ?」
A「あのねー私さ、よく傘忘れてね、雨降るたんびに新品の買ってきててね、けっきょく5本も置きっぱなしにしちゃってたの」
赤司「忘れっぽいんだな」
A「そーだよー。幼稚園の時とかさ、お父さんの誕生日ケーキをショッピングセンターで買ってね、そのケーキをトイレに忘れたこともあったんだ」
赤司「...アルツハイマー?」
A「違うからね!?」
傘を学校に5本も置きっぱなしにしたり、トイレにケーキを忘れた奴を今まで聞いたことがない
A「そいえば赤司ってさ家どこ?」
赤司「そこの角みぎに曲がってまっすぐのところ。もうすぐ着く」
A「そっか。じゃ私反対だから今度雨が降ったときに返してね。別にいつでもいいけど。」
赤司「あぁ、ありがとう。今日はかりていくよ」
A「いいっていいって!!んじゃねー」
そう言い角を左に曲がり帰っていった神咲。
今まであまり話さず俺はアイツの事を嫌いと言っていたが、ちゃんと話してみると案外いいやつなのかも。
神咲の印象が90度ぐらい変わった雨の日であった。
あ、用事忘れてた。←
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
キセキは青峰以外出ないかもです。
でももしかしたら出るかも...?
あと今更ですけどにじむー先輩はもう引退しちゃってます
(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)なので赤司くん主将...ですね!
ごめんなさい今気づきました!
あと神咲ちゃんも主将ですね!
もう書き直しする時間無いので次回からちゃんと主将らしくします!
142人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時