16話 ページ18
Aside
とにかく全力で走った
でもやっぱサッカー部とか陸上部とかの男子は追いつけなかった
まだ4人残ってる
四人中3人が陸上部、一人がサッカー部だ
しかも全員男子
挟み撃ちはなんかセコイからヤダ
でもけっこう体力も無くなってきた
時計を見るとあと3分くらい。
もう走るしかないって思って追いかけた
けっきょく追いつけなかったけど赤司が途中で追いかけるのを変わってくれて捕まえた
青峰と彩未は挟み撃ちをして残りの3人を捕まえた
挨拶をしてから教室に帰っていると
彩未「赤司に言った?昼休みに話があるって。」
A「...言ってない…」
彩未「バカモノが!いつものうるさくてデリカシーの欠片もないAはどこに行った!?告白ごときで緊張してどうすんの!?これからこんな事いくるでもある!早く行ってこい!!」
とガツンと言われた
デリカシーの欠片もないってひどくね?
確かに嫌いな子とかにはめっちゃ冷たく接しるけどさ…
次は4限目。
今は休憩時間。
赤司は先生に呼ばれてる
教室に赤司が帰ってきたら昼休み中庭に来いって言おうと思ってる
4限目は道徳。
だから班での話し合いがめっちゃある。
私らの班は人数の関係で普通の6人班ではなく4人班。
とりま頑張って4限目乗り切ってそっからはもう無意識で頑張ればいっかな
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なつな - あと一日あとだったら私の誕生日だったのにー! (2018年2月16日 20時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
狼狐(プロフ) - 面白かったです!赤司鈍感wwwもし、良ければ俺が書いた『蒼色の記憶』読んでください! (2015年9月10日 23時) (レス) id: 2bb3a92db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征華 | 作成日時:2013年8月27日 22時