赤司くんと一応幼馴染[赤司征十郎]

１２話 ページ14

Aside

今日は朝練がなかったからちょっと遅く家をでた


すると


赤司｢あ、おはよう神咲｣


なんでコイツに会うんだ


A｢えっあっぇぇっとうんっ！おっぉはょう!!!!｣


赤司｢…今日どうした？体調でも悪いのか？｣


そう言って私の顔色を除く赤司


って近い近い近いっっっ///



なんか昨日の佳菜たちのせいでなんか話しづらい…


A｢わっ私､ちょっと急いでるからっ！｣


…なーんてヘタクソな言い訳使って走って学校に来ちゃった


ちょっと眠いから朝のうちに寝ちゃおうって思って机に突っ伏したら


｢Aーーーーーーーーー!!!!!!!!!｣


と廊下から大声で私を呼ぶ声がした


何事かと思い顔を出すと


彩未｢ねっ!!ちょっと！昨日の話ホントなの!?!?答えやがれこのリア充の卵めっ！｣


私の肩を掴みブンブン振る彩未


昨日の話っていうのはたぶん赤司のことを好きかもってやつだと思う


A｢ったったぶん……好き.........かも？｣


彩未｢ウソだろｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！｣


廊下に彩未の叫び声が響きまくる


先生たち怒られちゃうよ


ただでさえよく怒られてんのに。



ほら､別のクラスの子達も教室から不思議そうに見てるよ


A｢とりあえず教室入ろっ｣


彩未｢あとで取り調べな｣


A｢なぜ犯人扱い!?｣










彩未｢はーいそれでわ〜彩未様の〜尋問をはじめまぁす♥｣


A｢どうしたんですか彩未様｣


彩未｢でわ〜アイツの〜どこが〜好き〜？｣


あ、無視なんですね

スルーっすか

りょーかい


A｢それが自分でもよくわかんない｣


彩未｢あら､青春♥｣

A｢どこが!?｣


５分くらい尋問が続き...最後に









彩未｢コクれ!!!!!!!!!｣



...って言われちゃった


無理って言ったけど私が大口開けて寝てる画像をチラつかされ...









A｢頑張るっ｣


って言ってしまった...


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
神咲ちゃんの友達紹介！


如月彩未


島野佳菜


三河杏由菜


谷山麗奈


飯田葵


みんなバスケ部です！

同クラなのは彩未ちゃんだけです！

この小説もそろそろ完結でーす

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