【D.Gray-man】めんどくさがりで戦闘狂で自分を大切にしないけど仲間は大切にする少女のトリップ記 (ページ27)

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第26夜ページ27

ア「あ、あの…」

ジ「もうダメ…」ｶｸｯ

65「まだまだあるぞーこれからじゃー」

ア「はぁ…(本部はホームだってリナリーは言ったのに、誰も“お帰り”すらも言ってくれないなんて)」

疲れきってゾンビみたい←

リ「コーヒー飲む人ー？」

「「はい…」」

ア「あの、リナリー」

リ「何？」

ア「何って、コレ回収したイノセンスなんですけど」

リ「ああ、ヘブラスカのところに持っていけば保護してくれるわよ」

ア「えっ」

『アレン、ちゃんとここはホームだってわかる時がすぐくるよ』

ア「え、Aそれって」

『さーイノセンスを渡しに行こー』←

アレンside

ヘ「お帰りアレン・ウォーカー、雲雀A」

『！ただいまヘブラスカ』

主「ただいま」

ヘ「久しぶりだなティムキャンピー」

コ「それじゃあさっそく見てもらおうか

間違いなく本物のイノセンスだね？ヘブ君」

あ、今通り抜けた

ヘ「適合者不明のイノセンスは次に元帥達が帰還するときまで私が保護する事になっている」

コ「アレン君の師匠のクロスを含め元帥は５人いてね、彼らは任務がてら不明イノセンスの適合者探しもしているんだよ」

ｼﾞｬ《よくそんなんでエクソシストに成れたね

どうやってなったの？》

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ク「エクソシストにならないか？」

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コ「見てごらんアレン君Aちゃん」

『あ』

主「すごー」

コ「ヘブ君の体内だよ、111個のイノセンスのホールが記されているんだ」

ヘ「私の中で芝しか眠れイノセンス、適合者に出会いお前が武器と化す日まで

これで回収したイノセンスは43個、世界にはまだまだイノセンスがある」

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幼ア「…ハ…ハ…あっ」

ｽﾞｼｬ

？「立ち止まるな、歩き続けろ」

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ア「はっ………マナ…」