-68-光の裏に_______影アリ。 ページ30
あたしはｸﾗｽの人たちと仲が回復して__
楽しく過ごした____
光の裏で苦しんでいる事も知らずに____
-放課後-
神童｢なぁA、今日は一緒に屋上に行かないか今までの事___ちゃんと謝りたいんだ｣
A｢ぇ___…｣
放課後は二人が____まぁ、いいか。
二人なら屋上にいるってわかるよね
それに____折角神童君とまた仲良くなれたんだし___断れないし
A｢うん、いいよっ｣
神童｢…ありがとう＾＾｣
やっぱり、神童君たちと話せるのは嬉しいなっ♪
A｢Σあ!!でもあたし委員会の仕事やってから行かなきゃ!!ごめん、先に行ってて!!｣
神童｢そうか、わかった。待ってるな＾＾｣
A｢うんっ!!｣
それからあたしは委員会の仕事をちゃちゃっと済ましてから屋上へ向かった
A｢〜〜♪〜〜〜〜〜♪｣
剣城｢神崎先輩っ!?｣
A｢あれ?剣城君に狩屋君｣
狩屋｢なんか…機嫌よさそうですね。俺たちと違って｣
A｢え…?｣
あたしは一瞬、自分の鼓動が大きく鳴ったのに気付いた
そういえば今朝、二人はあたしの代わりに…!!
剣城｢今日、朝教室に入ったら…言わなくてもわかりますね｣
狩屋｢俺と剣城君はｸﾗｽが同じなんですけど…剣城君が先に入って…俺は大丈夫でした
そのかわり…校舎からこっちの棟に移る際に上からゴミを掛けられましたけどね｣
A｢ｯ…嘘ｯ…!!あたしのせいで…!?｣
剣城｢先輩、今日は誰かから嫌がらせを受けましたか?｣
A｢ううんっ!!今日はみんな今までのことを謝ってくれて…仲直りしたのっ!!｣
狩屋｢あらら。やっぱりね｣
やっぱり…ていうと…!?
あっ…今朝…
狩屋｢あぁー、それで俺たちがﾀｰｹﾞｯﾄになったって言うよくある展開ね｣
そんなことを言ってた…
あたし…神童君たちと仲直りして浮かれててた…!!
剣城君たちのこと…忘れてた…!!
剣城｢先輩は今からどこに?｣
A｢屋上…神童君が今までのこと、ちゃんと謝りたいって…｣
狩屋｢あーぁ、俺たちの推測どおりじゃん〜…｣
剣城｢…とにかく、今から屋上に行きましょう。俺たちもついて行きます｣
狩屋｢そだね。一人で行くのは危険だしね｣
A｢わ、わかった…｣
折角みんなと仲直りしてこれからが楽しみになってたのに…
今から屋上に行く…それだけで、
嫌な予感がする…
あたしは不安を抱えたまま二人と一緒に屋上のドアに手を掛けた________
-69-タイムリミット________→←-67-流石_________・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
今日のボカロ曲。
リンちゃんなう!!
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隊長厨 - 二次創作の裏切り小説は違反だったかと…確かキャラヘイトで…。 (2015年2月12日 21時) (
レス) id: 9ac327fc9d (このIDを非表示/違反報告)
雪歌(プロフ) - サッカー部もいいですか(＾言＾) (2012年3月22日 12時) (レス) id: 0723f7d517 (このIDを非表示/違反報告)
リラァバオナツカ(プロフ) - よっ＾＾ 恢斗今いるか? (2012年2月16日 19時) (レス) id: b58f7cb886 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮優妃 - こんばんは♪すごくおもしろくて読みやすかったよ！更新頑張れ！続きが楽しみ＾＾Ｖ (2012年2月15日 21時) (レス) id: a1308b9031 (このIDを非表示/違反報告)
リリス - 小説>感情なんか役にたたない。だけど心が追い付けない…か。unlimitedskyいいよ!!恢斗もリラァも聞いてみるさ♪ (2012年2月15日 20時) (レス) id: ec93ddd54f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧夜恢斗 | 作者ホームページ：http://kaito101961
作成日時：2012年1月16日 20時
