【呪術廻戦】気まぐれな猫 (ページ8)

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伏黒「もうクラス帰んねぇと。」

『え！もう？！はーい。先輩方またねー！です！』

またねー！って言おうと思ったけど先輩ってことに気づいてとっさにです！ってつけた。

虎杖「Aあんなに元気だったんだな！俺ら避けてたのに先輩は大丈夫なのか？」

虎杖君,怒っているというよりかは無理してないか？って心配してくれてるようだった。

『大丈夫だよ！虎杖くんも野薔薇ちゃんも避けちゃったりしてごめんなさい。』

野薔薇「いいんだけどなんで私ら避けられたわけ？」

『五条先生に虎杖君と野薔薇ちゃん怒らせたら怖いから気を付けてねって

めっちゃ念押しされたっから…。』

先生に言われたから逃げたけど伏黒君は普通にいい人でよかった。

野薔薇「あの五条め！！祓う！！(？)」

虎杖「そうだ！やっちゃえー！」

伏黒「(絶対先生俺とアイツ(Aのこと)を仲良くさせようとしたな。釘崎と仲良くなるのに手こずったから。)」

『伏黒くん…。ごめんね。』

伏黒君何か考えてる感じだったしめちゃ迷惑だったろうし。

伏黒「…べつに。」

え！怒ってる,,,？！と思って凹んでると

虎杖「伏黒―Aちゃんと仲良くしなよー！な？」

な？と目を合わせてきた。これは仲良くなるチャンスかも！って思いとっさに

『仲良くなりたいですっ！』

伏黒「うん。よろしく。」

え。それだけ？！嫌われてんのかな。やっぱり,,,

野薔薇「伏黒は静かだしあんまり私らとも話さないんだよ。私も仲良くなるの苦労

したわー」

あ。そゆことね。嫌われてるんじゃなかった。ツンツンってことだよね！ツンデレ！ぐらいがいいんだけどなぁ！なんて。

と伏黒と仲良くなろうとがんばってるA