その8 ページ10
〜貴方〜
ファー「リヴァイ!下手に逆らうなよ。俺らただせさえ、目つけられているのに。」
あ。分かってたんだ。ファーランの言った通り、リヴァイ達は、上官などから目を、つけられている。
リヴァ「ファーラン、お前には、クソがクソに汚えって言ってるようには、聞こえなかったのかよ。」
相変わらず口悪い男。エルヴィンの方がましだわ。
ファー「あのなぁ。リヴァイ、俺達は、たまたま捕まってきたわけじゃないぞ。ここへ来た目的を忘れたんじゃないだろ。」
リヴァ「あぁ。分かってる。」
やっぱり。あいつらそーゆ目的で来たんだ。いやまだ分からない。
よし。試してみよう。
私は、リヴァイ達の部屋の扉を開けた。
ガチャ
リ/イ/フ「！」
おぉ!ビックリしてんな。
貴方 「自分らで汚いと思うなら。掃除しな。」
リヴァ「当たり前だ。こんな汚い所掃除しない方がおかしい。」
1番最初に我にかえったのは、リヴァイだった。じっと私を睨んでる。
貴方 「そう。わかってんならいい。じゃがんばー。」
私は、部屋をでようとしたが、その足を止めて、リヴァイ達の方に笑顔で振り向いて言った。
貴方 「あんたらが何しようかは知らないが、下手な真似はするな。あんたらがしようとしてる事って、そうだな・・・例えば・・・」
私は、笑顔を消し、奴らの顔を見てニヤッと笑い
貴方 「人・・・殺しとか?まぁ例えばだけど。じゃ掃除がんばー。」
私は、リヴァイ達の部屋を出てエルヴィンの所へ向かった。
奴らのやろうとした事がわかったのだ。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←その7
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「進撃の巨人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
natsu natsu(プロフ) - これからもがんばってくださいね。便新楽しみにしています (2019年9月26日 20時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
進撃大好き - 凄く面白いです！まだ物語は始まったばっかりですがこの小説にはまりました！！更新楽しみです(*´∀`)♪ (2019年4月3日 22時) (レス) id: 2b5a2a822e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トンモモさん | 作成日時：2019年4月2日 13時
