検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:3,292 hit

トラックの中身 ページ17

ユウト「ねぇ、動物達がトラックに入ってたってことはさ……運転手がいたってことだよね。そいつ、この事に気付いたら、ヤバイんじゃない?」

レン『そのトラックもそこにあるだろ。
運転手は、いなかったし、いてもシュランゲの幹部だろうしな。』

レンが指差した所に、先ほどまで動物達が乗せられてたトラックがポツンとありました。
タイヤとかには、リンタロウの氷とレンのあるボックスの力で動けなくなってました。

ユウト「いい感じの止め方だね。」

レン『大きなトラックは凶器にもなるからな。
全ての機能を停止しておかないとな。
AIだったら、大変だからトラックの運転席いってくるわ。』

レンはそういい、ロビーに持ってきてたトラックの運転席側に向かい歩いていきました。

ユウト「どう?なんかある?」

レンはトラックの運転席の扉を開けて、中をゴソゴソと調べました。

レン『うーん……トラックに普通はある無線機はあるし、ドライブレコーダーに、衛星の地図無線もある。
オイオイ……トラックに滅多にない装備まであるじゃないかよ!!
ジンキ師匠〜〜(-_-;)これって、トラックには必要じゃないやつですよね?』

レンが、トラックの運転席近くにあった、箱を取り出しました。

その箱を自分の師匠のジンキ達に見せました。

その箱は、トラックの助打席の下にありました。

ジンキ『うーん(-_-;)
この箱は……トラックに滅多にない奴だな。』

コウ「どうした?」

椿『あれ?この箱どっかで見覚えが??』

司「ん?」

椿『ほら、海賊の世界でなかった?』

司「それってまさか!」

ジンキ『海賊……おい、椿まさかこの箱って。』

ジンキは、レンが持ってきた箱を指差してこう言いました。

ジンキ『悪魔の実の箱か……』

司「本物のはずはない。…たぶん、作ったんだろうな。」

椿『偽物の悪魔の実って、ドフラミンゴもしてなかった?カイドウ達もやってさ。』

司「奴等は壊滅したから、これは最後の人造悪魔の実ってことかもな。」

椿『うわ〜〜(-_-;)シュランゲ達まで、人造悪魔の実をしてたの〜〜(-_-;)
厄介だよ〜〜』

司「だな。……そういえば、シュランゲって蛇って意味だったよな。」

椿『そうよね、シュランゲって、蛇って意味だから、まさか……』

司「まさか……な。」

椿と司は、少し顔色が変わってしまいしました。

レン『な……人造悪魔の実かよ。
シュランゲの奴らまた実験とかやってたのかよ。(-_-;)』

箱の中身の報告→←動物達とレンの関係



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Yukyo(プロフ) - みたぞのさん» 外しました!ありがとうございます! (2022年7月9日 19時) (レス) id: f9471e7195 (このIDを非表示/違反報告)
みたぞの(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ!!外して下さいね!! (2022年7月9日 19時) (レス) @page1 id: 5dcad8042f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Yukyo x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年7月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。