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──貴女には、私を助ける力がある

...だからどうか、

此方の私を救ってあげて...!





いや、そんな。

申し訳ないけど、私にはそんな力なんてないです。

ただの一般人です、むしろそれ以下ですから





──そんなことはないわ

貴女なら...第二の私である貴女なら...!





第二の、私......?

なに、言ってるんですか、





──貴女ならきっとできるわ

そして空に羽ばたけるし、海でだって飛べるわ

心配しないで、貴女には皆がいるもの!





空に?海?...皆?

ちょっと意味が...





──今はまだ、いいの。

でもきっといつかわかる...それに、私を救うことは貴女を救うことにもなる





私、を...?





──ええ。

...あぁいけない、もう時間だわ





え、え!?









『ちょっとまって!!』



" 彼女 " は、もういなかった。









荒く息をしながら、自分の伸ばした手を見る。


なんの変哲もない普通の手だ。




『力がある、ってなんなの...』


ばさりと布団に落とし、先程の事を考えた。





夢...だったんだよね。





そりゃそうだ、私は普通の人間だから。

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作品ジャンル:アニメ
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作者名:あか | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年7月29日 15時

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