第九話 ページ10
音二「未来か…可愛い名前だな」
『ありがとう。貴方もいい名前ね』
音二「それより、友人ってアイツら？」
そう言い、彼が指さす方向を見る。そこにいたのはまだ言い争っているモモと、いつの間に来たのか、その近くで肉をがっつく芽衣
『あ、そうそう。よくおわかりで』
音二「その服を見りゃあな」
『やっぱり目立つかしら(笑)』
音二「そりゃ勿論(笑)…」
『どうかした？』
音二「お前はココから逃げた方がいいぞ」
彼はそう言うと、モモと芽衣の方へ。二人は知らない髪の長い男の人に絡まれていた
あ、芽衣の腕つかんでるし。暴力はんたーい
(そーいやチャーリーどこ行った？)
ーパチン
音二郎が二人の元へ行き、ロン毛の人と少し話していると辺りが真っ暗になった
何、停電？いや、さっきの学ラン赤髪君の仕業かな？途中で離れてったし、さっき音二郎とアイコンタクト取ってたから
『この間に逃げろって事？』
奇天烈な洋装とか賓客、名前を言えーとか言ってたし。とりま外に出ますか
(あ、お肉食べとこ♪)
近くにあった物を口に入れてから、外へ向かって走り出した
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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました！楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2017年5月23日 20時) (
レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります！これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月19日 19時
