第三十四話 ページ35
ーモモsideー
『今日は何をすればいいの？』
すやすやといい夢を見ていた私をたたき起こした音二郎。未来も隣であくびをしているので寝不足でまだ眠いようだ
やっぱ慣れていくとココも心地よくなってきちゃうからねぇ？そんな私達に比べて、音二郎の身だしなみはカンペキ
音二「掃除だ。隅から隅まで綺麗に磨きあげるんだぞ」
未来「また掃除か…」
小さく呟いた未来だったが、音二郎には聞こえていたようで
もう既に髭はそられていたらしく、ジョリジョリ地獄の刑には処されなかったが、睨みをきかされていた
音二郎って夜は優しいのに朝は厳しいのよねぇ
音二「それが終わったら今度は作法のお勉強だ」
『作法って何の？』
音二「茶道だよ」
『あ、茶道なら私経験あるよー』
未来「絶対足痺れる」
私が元気よく言うのとは裏腹に、未来は茶道と聞いて嫌そうな顔をする
確かに正座どころか、地べたに座る事もあんまり無いもんねー
音二「座敷での振る舞い方の勉強だ」
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未来(プロフ) - パプリカさん» 返事遅くなって申し訳ありません。少しですが更新しました！楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2017年5月23日 20時) (
レス) id: 82c77ee659 (このIDを非表示/違反報告)
パプリカ - すっごい先が気になります！これからも体調に気おつけて頑張ってくださいね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年5月14日 19時) (レス) id: 1ee503b254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年7月19日 19時
