転生物語22 ページ27
♢
A『...んゅぅ......』
A『ここ......ど、こ?』
なんかめっちゃディアソムニアっぽい部屋だな
いや、ディアソムニアかも、
僕昨日確か寝ちゃったんだよね?
待って、今何時?
8時20分
めっっっちゃ普通の時間!!
でも多分ヴィルに怒られるけどね!!!!
ガチャッ
A『ん〜、広いから分かんない!!』
???『何をしておるんじゃ?』
A『ウギャァ!!!!』
A『マジでビビッたわ...リリア急に上から出て来るのマジで辞めてめっちゃ怖いわ!』
リリア『つい気になってのう』
A『はぁ...まぁいいや!兎に角!』
A『ここ何処!?』
リリア『ディアソムニア寮じゃが』
A『そうじゃなくて!!現在地!!』
リリア『嗚呼、ここはディアソムニア寮の3階じゃよ』
A『マジか...マレウスにここまで運んでもらったって事?』
A『ごめん、マレウス』
マレウス『僕がどうかしたか?』
A『うぉう!ビビッたぁ!』
A『いやぁ、3階まで運んでくれて悪いなぁって思って...』
A『重かったでしょ!?ごめんね!?』
マレウス『いや、むしろ軽かった』
A『気を使わなくて大丈夫よ!』
マレウス『気は使っていない』
A『ありがと!』
A『マレウスは優しいねぇ!!』
マレウス『そうか?』
A『うんうん!』
リリア『話に花を咲かせている所悪いが、ヴィルから電話でAが寮に居ないと言っておるぞ』
A『あ、ヤバぁ』
A『怒られるわ』
リリア『送って行くぞ?』
A『いや大丈夫!!』
A『なんかいつの間にディアソムニアの玄関にいるから!!!』
リリア『そうかのう、』
A『うん!じゃーね!ありがと!』
♢
181人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蜂蜜ばーがー | 作成日時:2021年2月22日 22時