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遠征艇の中で ミラ ページ13

金の雛鳥の代わりにAが使われる

私はそれが嫌だった

もちろん、隊長達も

幼馴染で戦友だったAを神にしてたまるものか・・・・・・・

千里眼のサイドエフェクトを持つ

私たちの遠征班の新メンバーが何かを感じる・・・・・

名前はリララ。私たちと同じAの幼馴染

「みなさんっ!玄界の者共が本国に来るので対処して欲しいとの連絡が!」



「A。ここであなたを玄界に返すわ」

「ミラ。そんなの・・・・本国でどんなふうに言われるかわからないのに」

「方法はあります」

そういって、大きなトリオンを化したトリオンキューブを懐から出すリララ。

「これは幸運か不運か、向こうはAの容姿を知らない」

「まさか・・・・。替え玉を使うというのですか?」

「そのほうがいいに決まっている。Aはトリオンが多くない。本国で何されるかわからない」





「でも・・・・・」


「ほら・・・・。来たわよ。あなたの仲間も。あなたの親愛の人も・・・・・。






さあ、行きなさい





私たちは大丈夫だから・・・・・・・・



私たちはいつでもあなたの仲間・・・・・・・・・・・・・・。」









私はミラのブラックトリガーで




みんなのいる遠征艇に投げ込まれた



__________________________________



はい!次の話はアフトの遠征メンバーとAの過去のお話です

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作者名:黒尾愛してる橘悠里@歌い手同盟会 | 作成日時:2016年11月18日 21時

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