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その不思議なおばあちゃんに導かれるように、全てを話してしまう自分がいた
一通り話した後、おばあちゃんは声を絞り出した。
「……あら、そう…、ごめんなさいね、こんなこと聞いちゃって…」
「いえいえ…」
おばあちゃんはゆっくりと立ち上がると、ちょっとまっててねと言って奥へ消えていった
少しの物音がした後、おばあちゃんはぱたぱたとこっちに来て、
私が水槽にいつも入れていた石の一つを持ってきた
「え、…この石…」
私は石の話までしていないのに
どうしてわかったのだろう
「これを握っていれば、少しは楽になるわよ」
私からのおまじない
そう言っておばあちゃんは微笑んだ
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1000(プロフ) - SOU@すとりすさん» なんかコメント見返してて返信漏れ発見…カイがカメラに映るのかという質問なのですが、夢主ちゃんに映って見えてるだけって感じです。他の人が見ると水槽しか映ってない感じ。今更すぎて申し訳ない…！ (2022年7月19日 12時) (
レス) id: c9c3bdbfa2 (このIDを非表示/違反報告)
1000(プロフ) - わたがしサブさん» ありがとぉーっ！！！ (2022年5月23日 18時) (レス) id: c9c3bdbfa2 (このIDを非表示/違反報告)
1000(プロフ) - quihさん» コメントありがとうございます！よかったです…！こちらこそ最後まで読んでくださりありがとうございました！ (2022年5月23日 18時) (レス) id: c9c3bdbfa2 (このIDを非表示/違反報告)
1000(プロフ) - sakiさん» コメントありがとうございます！この小説がsakiさんにそこまで影響を与えることができ、こちらとしてもとても嬉しいです。最後まで読んでくださりありがとうございました！！ (2022年5月23日 18時) (レス) id: c9c3bdbfa2 (このIDを非表示/違反報告)
わたがしサブ(プロフ) - 完結おめでとう！！めっちゃ好きだったよぉー (2022年5月23日 11時) (レス) @page50 id: eb861d5203 (このIDを非表示/違反報告)
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