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6話 ページ8
「あ、ドリンクの粉無くなりそう」
部室の掃除と備品整理していたときドリンクの粉が無いのに気づいた
「監督、ドリンクの粉無くなりそうなので買ってきてもいいですか?」
「おぅ、わかった。行ってこい。1人で大丈夫か?」
「大丈夫です、後テーピングとかいろいろ買うので皆さんの練習の邪魔はしたくありませんので」
監督は分かったと言った。そしてそのまま帰っても良いとも言われた
私が反論しようとしてたとき監督は私の考えを読んだのか
「休めるときに休まないと壊れるぞ」と言われた
私は渋々分かりましたと伝えた
そして一応真田くんにも伝えると
「一緒に行こうか?」
「………大丈夫、練習の邪魔したくないから」
この部の人たちは優しすぎるを通り越して過保護だよね
「私、そんなにか弱く見えるのかな?………」
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作者名:あややん | 作成日時:2017年6月21日 21時