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収録が無事終わり事務所に帰宅。
もうすぐ16時。


ランページのみんなは会議室に集まり
反省会。



『陣くん。ちょっと出るね!よろしく〜』

陣「了解でーす!」


玲於どこだろう?
ジェネがいつも練習してる
スタジオにとりあえず向かうか。


エレベーターのボタンを押し
扉が開けば ちょうど玲於が乗ってる。



『あ、ちょうど良かった
今、玲於のとこ行こうと思ってたんやよ〜』


玲於「お疲れ〜遅くない?」


エレベーターの扉が閉まる



『ごめん、ちょっ····えっ』


扉が閉まると同時になぜだか玲於の腕の中。



上を向けば玲於の顔が近くて
上が向けず···。



『急にどうしたの?!』

玲於「充電中〜」


首元に顔を埋める玲於。
息が首にかかりドキドキする。


エレベーターのボタンを押してないから
動くわけがなく
抱きしめられたまま固まる私。




何かあったのかと聞こうとしようとした時
誰がエレベーターのボタンを押したのだろう。


エレベーターが動き出し玲於も離れた。



玲於「充電完了!!」



エレベーターから出ていくと同時に
頭をポンポンしながら行ってしまった。



エレベーターを降りずにフリーズしてると
岩ちゃんが乗ってきた。



岩「Aお疲れ!どうしたの?」


『お疲れ様です。いえ、なんでも ないです···』


岩「そう言えばさっき亜嵐が探してたよ?
充電って言いながら〜」

『はっ(ºωº`*)充電?!』


岩「なんの充電?」


『え、なんの充電なんだろう?
私なんの充電器でもないのに〜( ´•д•` ;)』


岩「愛されてるね!
今度俺も充電させてね♡」

なんて言いながら降りていった。


もしや、なんの充電か分かってる感じ?!


少しプチパニックの中ランペがいる
会議室に戻ると


亜嵐「A〜!!どこいってたんだよ!」


『( ゚д゚)ゲッ!』


亜嵐「ゲッてなに〜(笑)失礼な!」

と言いながらみんなのいる前で
私をギューってする亜嵐。


『ちょいちょいちょい!
まさか充電?!』


陣「あ、亜嵐くん何してるんですか?(^_^;)」


亜嵐「A切れのため充電中〜(*´罒`*)」

北人「えっ、まさか付き合って

『ない!はい!離れて〜(º^º;)』


亜嵐「充電完了〜!サンキュ♥」



じゃな〜と何事も無かったかのように
去っていきやがった····。

どーすんだこの空気( ´∵`)

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- こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年5月12日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uchimu | 作成日時:2019年4月14日 14時

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