第三十二話 ページ35
監督「次は中国との戦いです。
世界に行けるかは、この戦いにかかってますよ」
監督、本名『趙金雲』は、日本代表の監督だが、国籍は中国だ。
イナズマジャパンはFFIのアジア予選で、ここまで四戦全勝。
残る試合はあと一つ。
同じく全勝の中国代表とぶつかる最終戦は、世界への切符をかけた文字通りの最終決戦となった。
選手の一人、万作が疑問を口にした。
万作「中国はこれまでサッカーの強い国ではなかったと聞く。
なぜ今回は、これほど躍進しているんだ？」
坂野上「相当の特訓をしたってことでしょう」
優花「そう。中国は元々、サッカーが強い国ではなかった。
坂野上くんが言うように、中国代表の選手達は相当の特訓をしたに違いないと思ってる
……………私は、ね？」
私がそういった瞬間、この小説にとって初登場の(←メタい)
李子文が壇上に上がった。
李子文「みなさん、今までお世話になりました。」
皆(優花以外)「えっ？」
監督「子文くんは、のっぴきない家庭の事情で代表キャンプを離れることになりました。」
優花「(あっ、これあれだわ………
子文くんと監督の過去の話だーうわー聞きたくねぇー(棒))」
私は過去を聞きたくないので、妄想をすることにした。
優花「(あぁ〜、風丸しゃん可愛ええ可愛ええ可愛ええ←)」
これは、駄作者のいつも妄想していることである。
…………っあ、ちょうど氷浦が子文くんを富士丸だという真実をあばいた時だー(棒)
李子文「氷浦くんは僕の正体に気づいてたんですね」
いや、僕もだけどねー
氷浦「あぁ、君がお面を被るところをたまたま見てしまったんだよ。
後ろ姿だったけど、その髪型は覚えてたからね」
過去聞くの嫌だなーー
あー、暇。
そう思っていた優花であった。
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あめ???(プロフ) - うん笑笑あめも、結構更新したよ！！ (2020年8月26日 17時) (
レス) id: ce40512585 (このIDを非表示/違反報告)
リンドール(プロフ) - あめ???さん» やろ？wwwww (2020年8月26日 16時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
あめ???(プロフ) - 野坂さぁ〜ん！ちょっとまって？キスのところってさぁ〜ちょっと…ハジュカシ… (2020年8月26日 15時) (レス) id: ce40512585 (このIDを非表示/違反報告)
Hinata(プロフ) - ( ﾟ▽ﾟ)/ｺﾝﾆﾁﾊ (2019年12月5日 15時) (レス) id: 4526ad0627 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - Hinataさん» 質問くだせぇ………(*;ω;)___ ___ (2019年11月28日 16時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナイレの風丸大好き♪リン | 作成日時：2019年10月26日 23時
