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A視点
解散して、リリノアを部屋に連れて来た
お茶を出し、向かいに座らせる
『リリノアー、今度リリノアのいた国と戦争するけど来るー？』
リリ｢いえ、私では足手まといになるだけですので…｣
『…素質あると思うんやけど…、そか無理はせん方がええ！』
リリ｢すいません…｣
『でも、この国に来たからには訓練はせんとやしな！』
リリ｢は、はい！｣
リリノアの力やと…エミさんあたりに教えて貰うのがええかな…でも、私が教えた方が早いか
リリ｢あの、お父様を殺して頂けないでしょうか｣
リリノアは真っ直ぐ私の瞳を捉えた
『なんでや』
リリ｢お父様は、1番上の姉を殺したからです｣
『…リリノア、お前が殺るんや』
リリ｢ですが…｣
『ええか、一日中訓練すれば嫌でも身に付いてくんねん』
これは、リリノアの仕事やな
『訓練は私が付ける』
リリ｢分かりました、よろしくお願いします！！｣
早速、訓練場に向かった
『まず、自分をお姫様やと思わへん事やな』
するとリリノアは、ツインテールにして巻いていた髪を、バッサリと切った
『えっ？！？！』
リリ｢私は生まれ変わります、リリノアは姫では無いです｣
『お、おう！潔が良いのは良いことや』
リリ｢次は何をしますか！｣
『服を動きやすくせんとやな、何が良い？』
リリ｢尊敬の意を込めて、A様と同じのでお願いします！！｣
『よし、分かった！次は、武器やね』
武器のレプリカがならぶ倉庫に連れて行き、好きな武器を選んで貰った
リリノアが選んだのは、二丁拳銃
リリ｢コレが1番しっくり来ました｣
『ええかな、よし！』
リリノアを訓練部屋に入れる
リリ｢えっと…A様は入らないんですか？｣
『おう。スパルタじゃないと間に合わへんし、これからロボットが攻撃してくるから、人間と同じ急所を狙うんやで』
開始ボタンを押すと、ロボットが奇妙な動きで近付いて来る
的確に急所を狙うが、その分隙がありすぎる
リリノアは素質がありそうだ
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ルネ - _紫ジャージ_さん» はい。生徒会とか仲間という仲間を集めて…挙句の果てには学校全体引き連れてフルボッコに… (2021年6月13日 19時) (
レス) id: 38d7808c98 (このIDを非表示/違反報告)
_紫ジャージ_(プロフ) - ルネさん» もう、皆でボコボコにしちゃいましょ() (2021年6月12日 6時) (レス) id: 61b4604950 (このIDを非表示/違反報告)
ルネ - _紫ジャージ_さん» 2ヶ月返信遅れてすいませんm(_ _)mモブ太郎めちゃくちゃイラつく！私だったら物語の中でフルボッコにしてるわ… (2021年5月18日 21時) (レス) id: 38d7808c98 (このIDを非表示/違反報告)
はーなー - Mintoさん» いや〜まさか同意見の方がいらっしゃるとは… (2021年4月26日 6時) (レス) id: cc35c4fdc3 (このIDを非表示/違反報告)
_紫ジャージ_(プロフ) - Mintoさん» コメントありがとうございます！もう、皆さんと一緒にシバいちゃいましょ！更新頑張ります！ (2021年3月30日 17時) (レス) id: 61b4604950 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.さくら餅. | 作成日時：2020年8月7日 17時
