【zm】久しぶりやな、妹〜！2【d!】

38話番外編 ページ4

A視点
どゆこと？
何故か、幹部全員がポッキーを持って私の前に並んでいた。
『なんで？』






グル｢知らないのか？！今日はポッキーの日だゾ！｣
コネ｢しようや！【俺と】！｣






……はぁ、
『え、誰ともしたくない』
グル｢拒否権は無いゾ｣
『…はあ……決めないの？』
ショ｢ジャンケンしましょうか。4人に絞りましょうか！｣


〜5分後〜

『ねぇ、決まりましたか〜？』
オス｢俺めう！ほら、他の奴は出てって！｣





オス｢ん、Aひゃん｣
『分かった…』
ｻｸｻｸｻｸ…
え、待って！近い！
その瞬間に柔らかい感触が唇に触れた。


オス｢んふふ！Aちゃんの方が美味しかっためう！また、しような！｣
『これ、続けんの？！心臓持たんわ！』


ガチャッ



グル｢次は俺だゾ〜｣
『おやめろ下さい』
グル｢嫌や。｣
『……ん、はよして』
グル｢(可愛すぎか)｣
グル｢じゃあ、行くぞ｣
ｻｸｻｸｻｸ…
チュッ

グル｢ポッキーの日もいいだろう？｣
『良くねぇよ』
くっそ……これだから女は嫌なんや！




次誰や
ガチャッ



ゾム｢んふふ…俺やで！｣
『……いや、兄貴も？！？！』
ゾム｢俺やって、Aとチューしたい！｣
『子どもか、保育園言ってどうぞ』
ゾム｢…はぇ〜怒ったわ……はよしよ｣
『え、あ、うん…』
ｻｸｻｸｻｸ…

よし、すぐ終わる！
と、思ったのに……兄貴は何故か後頭部を抑えてきた…
兄貴のが口内を荒らす。
『……んむ！！…っ…は……』
息が出来ない(シンプルに)
ゾム｢…は…………こんくらいで許したるわ。兄貴バカにしとんちゃうぞ。｣


次が最後…！
ガチャッ


ショ｢次は俺です！｣(食い気味)
『あ、ショッピ君も参加なんやな。』
ショ｢当たり前です！｣
『はい、ショッピ君来てや』

ショッピ君だからって油断した私が悪いのか…
ショ｢じゃあ、遠慮無くいただきますね……｣
ｻｸｻｸｻｸ…
え、待って早い早い！
めっちゃ頭に手回すじゃん……
ショッピ君と目が合う。
ショ｢…可愛すぎ｣
ショッピ君は、私にキスの雨を降らせた。

ショ｢…ポッキーよりも先輩の方が美味しかったっすわ。また、食べに行くんで。｣
『来なくてええから……』

ーーーーーーー
遅くなりました…ポッキーの日の番外編です！
いやぁ、ツーマンセル書けたので満足です〜
お気に入り作者にも登録していただいて…
本当に感謝です！
コメント、リクエスト嬉しいです！
どしどしリクエスト下さい！
何回も言いすぎましたねww

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