【zm】久しぶりやな、妹～！【d!】 (ページ44)

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33話リクエストページ44

コネシマ視点
映画館に行くことになった。Aと2人で行きたい！……のに…
ショ｢はーやーくー、Aさん待たせとるんですよ？あの可愛いA先輩を！これだから、アンタは……｣

まず、Aと映画館に行くことになった。
それは、ええで？むしろwelcomeや。
けど……ショッピが…｢A先輩と2人きりで行くなんて許さへんからな……((圧｣……って…

でも、楽しむって決めたんや！
楽しまな！

待ち合わせの広場に急ぐんや！！！！

『あ、2人とも遅い！w』
コネ｢すまんな！｣
ショ｢すいません…｣
『良いけどさ～、2人とも何観るか決めてんの？ってか人多いな…』
ショ｢特に決まってないですね～｣
コネ｢んー、Aの好きなのがええな｣
『え、何？』
コネ｢ほれ、手繋がんとはぐれるで？｣
ショ｢ほら、繋ぎましょ？｣
『え、2人と？』
コネ｢2人と繋いだら、はぐれない確率も上がるんやで(？)｣
『ああ、確かに(？)』

ショ｢先輩は、何観るか決めてんすか？｣
『……これ…観たいなぁって…』
あ、めっちゃ年代違うやつ来たな。
青春モノか？まぁ、Aが可愛ええから何でもええや。
『ダメ……かな……？』
ショ｢全然良いです。観ましょ。｣
コネ｢せやな！俺、チケット取ってくるで！｣
『シッマ、ありがとう！』

ショ｢俺らは、食べ物買いましょうか！｣
『じゃあ、シッマまた後でね～』

10分後
『はい、シッマ～』
コネ｢ほれ、チケット｣

なんか、楽しみかもしれない

ショ｢あ、5番スクリーンです。もう行きますか？｣
『うん、シッマ行こ！』

コネ｢ここやで。Aここな？｣
『oh......2人に挟まれる感じね？』
ショ｢野郎の隣は嫌っす……｣
『なるほど納得カタツムリ』
コネ｢A可愛い｣
『なんやねん、急に……』

始まったな

恋……ね～

｢どうして？！俺は好きだったのに！｣
｢私も……好きだった…けど……運命の人じゃなかったのよ…｣

あんな風に、好きとか言えたら楽なんやろうな…
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映画の台詞が思いつかずに苦戦した作者です。