黄金の都と伝説の魔人の壺 ページ24
スンノスケ「"その宮殿へは決して足を踏み入れてはならない
そこには1000頭の像を使っても運び出せない程の宝が眠っている
しかし、その宝を持ち帰ろうとした者は魂までも呪われ永遠地中の闇に閉じ込められるであろう
その宮殿には決して足を踏み入れてはならない"···
昨日、話した伝説の続きだよ」
七都「それがこの宮殿ってこと？」
結雨「ヤバいじゃん！」
しんのすけ「どういう意味？」
結雨「つまり、この地に眠る昔のエラーい人達が怒って呪い殺すんだとよ」
ユウヤ「そんな生半可なモノではない···」
すると暗闇から一気に光が飛び込み
黄金の宮殿が姿を現した
ユウヤ「···あれが黄金の宮殿
先生に教えてもらったものと同じだ」
ニナツ「兄様···このままじゃ···」
ユウヤ「分かってる···」
七都「···ねぇ、ニナツちゃん？」
ニナツ「はい？」
七都「さっき入口で言ってた言葉···
あれってここを"閉ざす方法"があるの？」
ニナツ「そ、それは···」
ユウヤ「七都、その話はまだ出来ない」
結雨「ケチだな〜」
ユウヤ「だが···
奴らの目的は···」
すると上の方から大声が聞こえ
その方へと急いでいくとアナコンダが古びた壺を手にしていた
ニナツ「あれは···」
ユウヤ「ブリブリの壺···!?」
しんのすけ「何それ？」
スンノスケ「"伝説の魔人"を封じてる壺だよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうみん - なになに大変だは、アナコンダが魔神願い叶えちゃたあ、どうなるんだ、次回楽しみです (2021年2月18日 20時) (
レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - よっかたあねら、やと、ジジャングルから抜け出して、豪華な汽車乗れて、ごちそうだよね、続きが楽しみです (2020年12月9日 21時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 飛行機から、だしつ、せいこうしたけど、回りはジャングルだれけ、これからどうなる野原家頑張れ、続きが楽しみです (2020年12月8日 22時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 大変だア、しんちゃん達が狙われている、どうなるんだ続きが楽しみです (2020年12月2日 21時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)
七夏(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみに待ってます! (2020年11月29日 21時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
