6つの鍵を求め秘宝を手に入れよ【クレヨンしんちゃん】

ホワイトスネーク団の目的 ページ16

結雨「待て待て待て！
やっぱ勘違いしてんじゃん！
いくら美人でもその冗談はキツ過ぎる!!」

七都「僕らは正真正銘の野原一家の三兄弟だ！」

ルル「そ、そんな···」

しんのすけはルルにキスをしようとするがそれを阻止した

ルル「この子は確かに王子にそっくりですが···
スンノスケ王子では無いようですね···」

ひろし「ようやく分かってくれる人が来てくれたかぁ···」









少し話をしてブリブリ王国の三兄弟も七都達にそっくりな顔立ちのようらしく
3人をその本人と間違えたとの事らしい

ルル「成程···
どうやら、アナタ方を襲ったホワイトスネーク団はスンノスケ王子達を攫った奴らと同じグループのようですね」

七都「何の為に僕らを？」

結雨「身代金···って訳でもなさそうだったもんな」

ルル「次の駅に私の仲間達が来るのでもう安心ですよ」

ひろし「そっか〜、ようやく野原一家の旅も終わりか〜」

みさえ「これでようやくふかふかのベッドで休めるのね」

しんのすけ「えぇ〜？
オラもっと冒険したいゾ〜！」

2人『大人の話に子供は入ってこないの』

結雨「まぁ、もう少しハプニングくらいは欲しいなって思ってたり♪」

七都「そんな事言って本当になったらどうするの？」

ルル「仲がよろしいのですね」

しんのすけ「はは、よく言われます」

ひろし「俺のセリフだ！」

しんのすけのバックに付けられた小型の蛇の目がピカピカ光っていた

乗り込んできた敵達→←王子と姫？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す