幸せを壊す者に罰を ページ31
ﾁｬﾌﾟﾝｯ···
セラータ「いい飲み物が手に入った
これはルフィ達にいい土産として期待大だぞ〜」
ベポ「俺らも飲める？」
セラータ「飲める飲める
まぁ、俺とコラソンは酒だがな」
ペンギン「いいじゃん
俺らもあともう少しで大人の仲間入りなんだからよ〜！」
ロー「そうだぞ！
俺らにも飲ませろ!!」
セラータ「馬鹿言え！
酒はな
20歳からって相場が決まってんだよ!!」
お前らに酒なんてあと数年早いわい
「離せよ!!」
ﾋﾟｸｯ···
ペンギン「セラータ？」
シャチ「どうし···」
ﾊﾞｼｭﾝｯ!!
コラソン「セラータ!?」
俺は猛スピードで声の方へと走る
間に合え！
ｽﾀｯ!!
『!?』
「誰だお前は！」
サボ「セラータ···!!」
セラータ「···何してやがる···？」
「おい、兄ちゃん
俺らが誰か···「黙れ！」へ？」
ｻﾞｼｭｯ!!
海賊達『うわぁぁぁぁぁぁ!!』
セラータ「俺の宝に···気安く触るな!!」
ｻﾞｼｭｯ!!
ｸﾞｼｬｯ!!
ﾄﾞﾊﾞｧﾝｯ!!
俺の周りが血の海へと変わる
海賊共の臭い血の匂いなど今は関係ない
サボの父「ひっ！」
俺の宝に気安く触りやがって···!!
セラータ「お前···俺の目を見ろ！」
サボの父「あ···あぁ···」
ｷｨｨｨｨﾝｯ!!
セラータ「お前の子はこの子だ
良いな？
この子がお前の子だ···
そして、お前の目の前にいる俺らの事は忘れろ
この子を連れてさっさと去れ···」
男に俺の分身を渡す
銀色の髪に澄んだ青色の瞳の少年体を差し出す
サボの父「はい···分かりました···」
男はフラフラと俺らの元から離れていく
サボ「セラータ···」
ルフィ「うぷっ···!!」
セラータ「お前ら！
平気か!?」
エース「あ、あぁ···」
俺は海賊共の遺体を異空間に飛ばしてルフィの背中を摩る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホウ - とっても面白いです！頑張ってください！！応援してます！ (2021年4月10日 0時) (
レス) id: 40acd48530 (このIDを非表示/違反報告)
はりゅりゅ(プロフ) - 続編おめでとうございます！！頑張ってください！！すごく面白いです！ (2021年4月9日 12時) (レス) id: 80e260cac1 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 続編おめでとうございます。がんばって下さいね！ (2021年4月8日 14時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
