姫と王子 ページ33
結雨「ハァハァ···
や、やりきった···」
運動はやってるが···
これは別の所が鍛えれそう···
しんのすけ「あ〜面白かった」
2人『何処が！』
結雨「俺は普通に楽しかったわ」
七都「僕も···こういうアトラクションとかあったら皆もやって欲しいよ」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛｯ!!
ん？
あ、あの雪だるま！
ス・ノーマン・パー「やぁやぁ、皆さんご無事で良かった
まとめてあの世に行ってもらおうか？」
クソっ···!!
身構えた途端
「お待ちなさい！」
ス・ノーマン・パーの後ろから綺麗な···
あのサーカスに囚われていたお姫様が歩いてきた
ス・ノーマン・パー「誰だお前は？」
ミモリ姫「メモリ・ミモリ」
と唱えるとス・ノーマン・パーが溶かされていく
溶け切ると···
なんと王子に変わった
結雨「は!?
ど、どういう事だ!?」
ゴーマン王子「僕は···一体何を···？」
ミモリ姫「大丈夫ですよ
王子、全て終わったのです」
ゴーマン王子「ミモリ姫···！」
七都「あのお姫様···助かったんだね」
結雨「マカオ達が消えたからだろうな」
ミモリ姫「ありがとう
しんちゃん、七都さん、結雨さん
助かりました」
七都「な、なんで僕らの名前を？」
結雨「確かに···」
ミモリ姫「初めまして、私はメモリ・ミモリ
オカマ魔女達によって封印されて閉じ込められていました
でも、その心は人形のトッペマ・マペットの中にあったの」
って事は···
しんのすけ「じゃあ···！」
ミモリ「私はトッペマ、アナタのしもべ♪
うふっ」
しんのすけ「トッペマーーーーーー!!」
ミモリ姫「ありがとう、3人とも」
ﾁｭｯ
ﾁｭｯ
ﾁｭｯ
トッペマ、もといミモリ姫は俺らの頬にキスをしてゴーマン王子と共に元の世界に帰っていった
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ゆうみん - 頑張って野原兄妹、姫様やみんなを助けるんだ、続きが楽しみです (2021年3月6日 15時) (
レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
七夏(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみに待ってます! (2021年3月5日 13時) (レス) id: 716685a2fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - おおお、ついに、へんだらんどだあ、しんちゃたちは、これからどうなるのかな、続きが楽しみです (2021年2月28日 17時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)
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