【文ｽﾄ】太宰治の妹は元ポートマフィアのオアシスでした。弐【太宰治】

75.Lupin ページ41

陽葵side

太宰「やぁ、安吾。」

安吾「太宰くん。陽葵ちゃん。」

『お久しぶりです！』

ここはLupin。

にぃに達が良く集まって飲んでた場所。

陽葵も連れてきてもらってた。

安吾「大きくなりましたね、陽葵ちゃん。」

太宰「やっと、標準体重に近付いたよ。」

安吾「そんなに軽かったんですか。」

太宰「消えちゃいそうな位にね。」

にぃには安吾にぃにと話してる時楽しそうなの。

多分、作にぃにもいたらもっと楽しんだろうね。

もう、叶わないけど…。

太宰「陽葵、何か飲むかい？」

『オレンジジュース!』

今では空席のにぃにの左隣。

でも、きっと作にぃにも飲みに来てるね。

太宰「また一緒に飲もうよ、安吾。」

安吾「えぇ、もちろん。」

『またね、安吾にぃに!』

安吾「はい、また会いましょう。」

そう言って陽葵の頭を撫でてくれる安吾にぃに。

そして、体の向きを変えて歩き出した。

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陽葵ちゃんと安吾の絡みを書いてみました！

お久しぶりです!!

風邪引いた作者です！

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