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放課後になった。






昼休み頃に、ユーキくんから一通のメールが来ていた。






___________


ごめん!
委員会あったから、少しだけ待っててもらってもいいかな?


それか、後日でも俺は大丈夫だけど………

___________







けど、どうしても早く言いたかった。
だから、待つことにした。







教室で待ってると
廊下から走ってくる音が聞こえる。
なんとなく廊下の方を見ていると
ドアが開いた。






ユ「はぁ…はぁ………ごめっ、待ったよねっ……?」






相当急いできてくれたんだろう。
額にうっすら汗をかいて、息を切らしてる。





『全然大丈夫だよ!急いで来てくれたんだよね?ごめんね、ありがとう。』






ユ「いや!気にしないで!!!なんか勝手に走っちゃっただけだから!!!(笑)』






そういって、無邪気に笑うユーキくんに
また少し心が跳ねる。

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翠桃緋(プロフ) - utaさん» いえいえ。更新頑張ってください!! (2015年9月16日 17時) (レス) id: 13c53ab9a4 (このIDを非表示/違反報告)
uta(プロフ) - ご指摘ありがとうございます!今後チェック気をつけます。 (2015年9月16日 16時) (レス) id: c16ac7f9e7 (このIDを非表示/違反報告)
翠桃緋(プロフ) - オリフラはずしましょう (2015年9月16日 16時) (レス) id: 13c53ab9a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uta | 作成日時:2015年7月18日 1時

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