プデュ高校生活 (ページ1)

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母「起きなさいよー初日早々遅刻するわよ」

「んー…」

7:25

「やっば！！！！」

バタバタ用意をする

高2の春から私はプデュ高校に転校する事になった

1つ上に姉がいる私は姉と学校に行った

ミナ「A、準備できた？」

「うん！」

始業式らしく私とお姉ちゃんは全校の前で挨拶をしないといけないらしい

「高校生にもなってこんな事別にしなくていいじゃんね！」

ミナ「仕方ないでしょ」

はあぁ。やだなっ

全校が集まって始業式が始まった

校長「えーここで、転入生の紹介をしたいと思います」

あ、私らか

お姉ちゃんを先にさせて歩く

校長「自己紹介いいかな」

ミナ「名井ミナですよろしくお願いします」

「名井Aです。よろしくお願いします」

挨拶が終わると拍手がおこった

クラスに行ってまた挨拶をした

先生「はい、じゃー名井に何か質問はあるか？」

？「はい！！」

え？なになに、変なの辞めてよ…

先生「お、木全変な質問はするなよー」

木全「大丈夫ですって笑ミナさん？はお姉ちゃんですか？」

ほっ…安心

「はい！1つ上の姉です」

來良「はい！趣味はなんですかー？」

「映画を見ることとか、ショッピングとか、ダンスです！」

みんな「おぉーーーーーーすげぇ！！」

ん？ちょっとまって？

よく見てよく見て

え、女の子いなくない？

私があの席に座るとしても1つだけ席が空いてる

女の子かな。いや女の子であってくれ！！！！

先生「はい、じゃー仲良くやれよー今年は修学旅行もあるからな！名井の席はあそこだからな」

「はい！」

祥生「よろしくね！」

「よろしくお願いします」

昼休み

お姉ちゃんのクラスにいく

「おねえーち…えっっっっ」

そこにはもう既に男の子とご飯食べてるお姉ちゃんが

しかも、二人きり…

私を見つけたお姉ちゃんがこっちにくる

ミナ「どうしたん？」

「どうしたんってあの男の人は誰？」

ミナ「え、私言ってなかったっけ？彼氏だけど」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ？！」

河野「Aちゃんやっけ？初めまして河野純喜です。よろしくね！」

「…よろしくお願いします…ﾊﾊｯ」

驚きすぎて…頭がこんがらがってるんだけど