SP No.32 ジョングクside ページ35
ジョングクside
車のドアが開いたと思ったらユンギヒョンがニヤつきながら入って来た。
車が動き出しても機嫌がいいのかめずらしく起きているユンギヒョン。
ホソク「ユンギヒョン何か良いことでもあったの〜?」
ユンギ「マジであいつ面白れぇわ(笑)」
ユンギヒョンの視線を辿るとSPのあいつがいた。
「僕はあの人だけは好きになれません。口も態度も悪い上に抜けてそうだし全くSPに見えません!」
ジミン「まぁまぁ。確かに口は悪いけど(笑)」
テテ「俺は面白いから好き!しかも可愛いし!」
「どこが可愛いんですか!?男に可愛いなんてテヒョイヒョンそっち系なんですか?しかも男のくせにちんちくりんでジミニヒョンより背も小さいし!」
ジミン「それ僕への悪口だよね?」
テテ「俺はノーマルだ!女の子が好きだもん!そっち系じゃないもん!違うもん!」
「ジミニヒョンのは例えです!それとテヒョイヒョンうるさいから騒がないで下さい!」
ジミン「(泣)」
テテ「(泣)」
ジン「ジミナもテヒョアも泣くなよ〜。ジミナは良い男だからジョングガの言うことは気にするな!」
ジミン「どうせ糸目で背の小さい男ですよ(泣)」←誰もそこまで言ってない
ジン「でも可愛い顔してるよね。一瞬ボーイッシュな女の子かと思ったからね。男にしておくのは勿体無い!」
「どこがですか!あんな女性がいたら嫌ですよ!」
ユンギ「媚びまくってくる女より俺は全然いいけどな(笑)」
「それはユンギヒョンも口が悪いから気にならないだけですよ!」
ユンギ「ジョングガぁ・・・・・(怒)」
ヒッ!
「ごっ・・ごめんなさい言い過ぎましたすみません!」
ユンギ「フッ。(笑) わかればいい」
一番怒らせると厄介な人を怒らせるところだった。
でもこれとそれとは話は別。
僕たちのSPがあいつだなんて認めない。
そんな体でSPなんて仕事が勤まるとは思えないぐらいひょろっとしていてちんちくりんなあいつ、男らしさを微塵も感じさせないあの容姿、あいつを見てるとイライラするし、何でかわからないけどあいつを見た瞬間から無性に不安な気持ちになる。
だから余計に腹が立つんだ。
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サラン(プロフ) - ゆみさん» ゆみさんもミルキーでアミなんですね!私は仕事の都合でバンタンしか参戦できませんがライブ楽しみましょうね(^^) (2019年7月3日 1時) (レス) id: f4cf4a912c (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - はじめまして。バンタンだと思って読み始めたらゴニルが出てきてびっくり!その後次々に☆達が〜ミルキーでアミなのでつい嬉しくて話の途中読みでコメしました。この後の展開も楽しみなのでまた読み進めていこうと思います!今月はどちらもライブなので楽しみです。 (2019年7月2日 22時) (レス) id: c3e70391e3 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - あやねさん» あやねさんもミルキーなんですね!この作品、たまにミルキーさんが見に来てくれるので嬉しいです(^-^)更新遅いですが見捨てず気長に待って下さいね! (2018年12月2日 20時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)
あやね - ミルキーだったんですね!私も7年ほど前からミルキーなんです!こんな所で出会えると思ってなかった〜更新頑張ってください (2018年11月19日 21時) (レス) id: 1d8577ee30 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - みみみみみさん» 読んでいただきありがとうございます(^-^)続編ようやく移行できましたので良かったら引き続き読んで貰えると嬉しいです! (2018年5月23日 23時) (レス) id: 8aac916af3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2017年11月20日 23時