クーデレちゃんは可愛い「キメツ学園」

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ん？


この人今


可愛いと？


悲しいな


炭治郎の声の幻聴まで聞こえてくるわ


それとも本当に言ったのか？


嗚呼


玲にか


玲可愛いもんな


あっ冨岡先生だ


『お早う御座います。冨岡先生』


冨岡「嗚呼(朝から癒しを)有難う」


『どう致しまして？』


この時Aは知らなかった。冨岡さんと玲君がある取引をしている事を


〜取引とは〜


1度カメラを持ってきていて冨岡先生に怒られた事がある。それを見逃す代わりにAの写真を1日1枚渡すことだった

―――――――――――――――――――――――――――――――――


煉獄「うむ！A少女と冨岡,玲少年では、無いか！」


『おはよう御座います。煉獄先生』ﾆｺ


煉獄「うむ！愛らしいな！付き合おう！」


『無理ですね。教師が生徒に手を出しては行けませんよ！それに、生徒にそういう冗談はよしましょう』


煉獄「む！よもや！冗談だと思っているのか？俺は至って真面目だ！」


『なｯ!///』ﾌﾟｼｭｰ


玲「煉獄先生。何言ってくれちゃってるんですか？Aは俺のです。今は振り向いてくれなくとも振り向かせてみますから安心して下さい」


煉獄「宣戦布告と言う訳か受けて立とう！」


宇随「お前らもかよ！派手に諦めろ。Aは俺のだ」


不死川「黙って聞いてりゃあなァ。Aは、俺んだよォ」


玄弥「兄ちゃんはまぁ置いといて皆さんには負けませんから！」


善逸「Aちゃんは、俺が守る」


伊之助「俺はAの助の事はどんぐりと、あのサクサクのやつくらい好きだぜぇ！」


伊黒「何んでそんな誰の物か分かりきったことを言うんだ？大体」ネチネチ


どんどん人が集まっていくぅ


しのぶ「馬鹿なんですか？Aさんの体調も知らずに、Aさんは借りて行きますね」


わぁしのぶさんの腕の中暖かい


安心する


良い匂い〜


ﾌﾟﾂﾝ


そこで私の意識は途絶えた


ﾊﾟﾁｯ


おはよう御座います！


まだ、大分眠たいですが疲れはまぁまぁ取れましたね


煉獄「うむ！起きたか」


玲「起きまじだねぇ！お嬢様ぁ」ぶわぁー



『え？え？何でそんなに泣いてんの？』


玲「お嬢様ぁ、寝てる時に死んだ様に眠っていたのでぇぇ」ｷﾞｭｳ


私の胸に顔を埋める玲


何なの？今これ流行りなの？


『そんなに泣かないで〜明日、玲の好きな所照れて行ってあげるから』


玲「本当に？」上目遣い


ｺｸﾝ


待って可愛過ぎない？

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