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『うぅッ蜜璃ちゃんの考えに反論出来ない』
甘露寺「え!私の考えてる事分かるの!!」
『はい。昔私の身近に言葉足らずな人が居まして、その人のお陰で私は今、人の心が読めるようになったんだよ〜。ね〜玲?』
玲「確かに、居ましたねそんな馬鹿が」
『フッもっと面白い反応をするのかと思ったのに、大人になったなぁ〜』
どうやら玲が昔、余り喋らなかったのはこの世界でも同じの用だ
玲「お嬢様では、戻りますよ」
『何処に?』
玲「病室に」
『あ、忘れてた٩(๑><๑)』
玲「てへぺろでは、無いですよ、早く戻りましょう」
『えー嫌だ〜』
宇随「嫌みたいだから、俺の家に連れ帰るか」
『え〜何か面白そうだけどな〜。母さん達心配するしな〜』
宇随「関係無ぇな!」ヒョイッ
『うおッ!』
伊黒「何するんだ。宇随!Aを離せ」
宇随「ド派手に無理だな。じゃあな!」
えっ
『ちょっちょっと待て!』
宇随「何だよ」
『僕は、姫抱きするのは慣れているが、されるのは慣れていないんだ///』
宇随「何照れてんだよ」ニヤニヤ
『なっ!ニヤニヤするな!早く行け!///』
宇随「はいはい。素直じゃ無ぇな」
『るっさい.....ばか((小声』
こんなイケメンに姫抱きされるなんて......
くっそぉ〜
悔しいぜ此畜生!
あっそうだ
『童磨と、使用人が作ったのどっちが美味しかった?』
宇随「あれは、満場一致で使用人のだ!あれは、ド派手に美味かった!」
『えへ。そうかぁ。ド派手に美味かったかぁ〜』ニマニマ
宇随「何でニヤニヤしてんだよ」
『いやぁ。実はあれ作ったの僕何だよ。それを宇随さんがド派手に美味かったって言ったから!』
嬉しくならない奴が居るか
宇随「そうかよ」フイッ
え?何でぇ
あれ?キモかった?うん知ってた
てか、ようやく気ずいてくれたのか
自分の可愛さに皆が気ずてくれたって言ってたアイア●シュタインの稲田ってこんな気持ちだったのか
うん
何か複雑な気持ち
宇随(んだよ。この小動物。可愛い過ぎんだろ///)
宇随「着いたぞ」
あっという間に着いたよ←これぞ小説の力(๑• ̀ω•́๑)✧ドヤァ
『うおぉ!デカいマンション!』
宇随「派手で良いだろう?」
『派手で良いですね!宇随さんにピッタリです!』ニコッ
宇随「おう!共感してくれるのか!」
『はい!』
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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時