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玲「お嬢様大丈夫ですか?」
『全然平気よ!今日も一段とバッチgooなんだから!』
玲「そうですか」
何とか、私の演技で誤魔化せているようだ
善逸「お早う!Aちゃん♡♡」
善逸君がくねくねしながら寄ってくる
玲が善逸君の頭を鷲掴みにする
『辞めなさい玲。私の大切な友達になんてことするの』
玲「だって」シュンッ
『そんなにシュンとしないの。』
うん!可愛いから許す
善逸「俺の事心配してくれるの?」
『当たり前じゃない!善逸君は私の大切な人だからね』
善逸「た、大切な人!///そ、そんなまだ早いよ。俺達高校生だし」
『?何が?』
玲「グルルルル」
如何して、玲は威嚇しているのかしら
炭治郎「お早う!玲!A!」
玲「『お早う』」
炭治郎「なんだ。善逸も居たのか」
善逸「何その序感。やなんだけどぉ!Aちゃん慰めてぇぇ」ギュウ
『はいはい』
善逸は私の胸に顔を埋め込んで泣いている
炭治郎/玲「なッ!///」
宇随「よぉ。こんな所で何やってんだよ」
『善逸君を慰めてます。本当に善逸君は甘えん坊だなぁ』苦笑
宇随「なッ!善逸、お前意外と積極的だな。つか、そろそろ離れろ」
宇随先生が私達を引き剥がす
善逸「やだやだ!俺、ずっとAちゃんにくっ付いてる!」
何故こんなに仲良くなったかと言うと、
実は、この数日間で信頼関係という名の絆を築きました
イェーイ
これは褒め称えるべきことだ
『『うんうん』』
えっ?
心の中なのに誰が頷いてんだって?←聞いてない
そりゃあ全私だよ
当たり前じゃん
自分はそんな多く居ないだぁ?
それは小説と想像力の力だよ!(メタいこと言うとメッ!)
あっキモかった?
知らねぇよそんな事!
ずっとくっ付こうとしてる善逸に宇随先生が言った
宇随「お前ばっか独り占めさせねぇ」
『何の取り合いですか?』ニコニコ
玲「お嬢様は、知らなくて大丈夫ですよ?その方が可愛いいですから」
『可愛い?』
玲「嗚呼。今のままで充分可愛いですよ。結婚しましょう」
『何時まで経ってもその言葉は慣れないですね///』
玲「キュン」
顔を手で覆いつつ前は見えるように目の部分だけ少し開ける
はぁー
心臓に悪いです
さっきよりも体調が悪化している気がする〜
炭治郎「行こうか」
私の顔はまだ、赤いままだ
炭治郎「可愛いッ........ボソッ」
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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時