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はぁぁあ


はぁぁあ!


はぁぁあぁぁぁぁぁぁ


煩い?


御免ね


思った


皆ああゆう感じの話が好きなんだ(メッッッッッッッッッッタ)


へぇーへぇー


《好きだよ結婚しよう》


ボンッ


ほぉら!効果音着いちゃったじゃん!


私が感情露わにするとかそんなに無いかんね?


え?え?え?


は?


御免情緒不安定みたい
玲「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」


『大丈夫?』


玲「あっ、大丈夫ですゴホッ」


『どう考えても大丈夫じゃ無いでしょ?』コツン


額と額をくっ付け、熱を測る


『あっつ!なんでこんなになるまで放っておいたの!』


玲「ゴホッお嬢様に心配かけたくなくて」


『明日の学校は休みなさい』


玲「分かりました」


たく!


酷いわ!私に隠し事なんて!


しくしく‪


その日は玲に付きっきりで終わった


・次の日・


玲「やっぱり、ゴホッ俺も行きます」


『ダメよ!来たら、一生口聞かないわよ!』


玲「むう!分かりました」


『今日は、エルバと二人で行ってきます』


「「行ってらっしゃい(ませ)」」


『今日は、タクシーで行きましょう』


エルバ「はい!」


ガチャッ


ブロロロロロロロロロロロロロロ


落ち着かないな


悪い予感がする


何か悪い事が........


『ッ!危ない!』


ガッシャンッ


・・玲side・・


二人で行って仕舞われた


俺も行きたかった


暇だ


ニュースでも見るか


ポチッ


アナウンサー「速報です。彩川財閥のご令嬢が事故にあったと今情報が入りました。使用人と思われる1人は軽傷,令嬢が意識不明の重体です。」


は?


玲「お嬢様が?ゴホッ」


早く行かなくては


玲「ゴホッおッ嬢様!ハァハァッ」


身体が熱い


熱が上がってる気がする


玲「おい!ハァッ車、出せ」


「はい」


玲「○○病院へ!」


ハァハァッ


苦しい


暑い


玲「少し、寝る。ゴホッ着いたら起こせ」


「はい」


俺は目を閉じた


『い......い..玲!』


パチッ


『もう!寝過ぎよ!エルバを見習いなさい!』


何処だ此処は?


お嬢様意識が戻ったのか?


玲「かァー。意識ガ戻ッタノカ?」


声が変だ


視点も低い


『何言ってんの?僕は意識無くしたことないよ?』


玲「事故ニ会ッタジャナイカ」


『何時の話だよそれ。てか、早く任務の内容教えろよ』


玲「任務?」


『任務』


何それ美味しいの?

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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

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