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教室を出てすぐの所でエルバ達が待っていた


『有難う待って居てくれて』


私の天使ちゃん達が待っててくれるなんて神かよ


大天使かよ


玲「いえ、お嬢様に使えている身として、当然です」


エルバ「そうですよ。お気になさらずに(玲がまともな事言うなんて)」


玲「さぁこんな奴置いといて行きましょうか(黙れノミ、喋んな糞ガキが)」


君達可笑しいよ


勝手にテレパシー使わないでくれるかな?


小説の使い方間違ってるよ!


使うなら正しく使おう!


玲/エルバ「はい」


『って。私も使ってしまっていたわ』


いけない。いけない


?「あ、あの!」


『?はい?』


?「昼休み屋上に来てくれませんか?」


『は、はははははい。あ、貴方は?』


?「わ、私小土肥 恵海莉(おどい えみり)って言います!」


『恵、海莉ちゃんね。わ、分かったわ』


恵海莉「はい!宜しく御願いします」


『随分、お淑やかで可愛らしい子が来たわね』


玲「そうですね(怪しいなあの女)」


エルバ「お嬢様」


『?はい』


エルバ「(カッターキャーに)気を付けて」


『そんな事する子じゃないわよ。きっと』


エルバ「そうですか(Aお嬢様が言うならきっと大丈夫だよね)」


御免


私もそれ思った


カッターキャーしないか心配です。


でも、ぶりぶりぶりっ子しかしないと思うから、多分大丈夫←偏見


いや、不安しかないわ


炭治郎君達にバレんじゃん


心配されんじゃん


嫌だよ〜


まぁ、先に言っとけば大丈夫か


ガラガラッ


炭治郎「あっA〜。遅かったじゃないk。A」


『炭治郎君?私から不安の匂いがしてると思うけど気にしないで欲しいな。善逸君も』


炭治郎「分かった」


善逸「でも、心配だよ〜」


『大丈夫だから。ね?』ポンッ


善逸「わ、分かったよ」



『有難う善逸』


不死川「席付けェ〜」


ガタンッ


皆静かに席に座る


何で静かかって?


皆不死川先生スマブラされるのが怖いから


私は、全然平気


そうなったら受け身摂るし


不死川「じゃあ、授業始めるぞォ―――――」


ボーッ


不死川「おい。おい。A!」


『あ!え、はい!』


不死川「ここの問題解けェ」


『はい』


カッカッ


教室が静まり返り、チョークで黒板に数字を書く音だけが響く


『はい。出来ました』


不死川「さっき、聞いてなかったろォ」


ギクッ


『はい』


不死川「放課後で教えるからこの教室来いィ」


『え、あ、はい。』

ども!_(._.)_ 作者です→←19



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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

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