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中「今日から事務に1人入るで」
「はい。小瀧くんですよね?」
中「よろしくな」
中「てか2人の時は敬語使わんでええよ」
「なんか…一応ね?笑」
中「なんやそれ笑」
社長室で中間社長の予定をざっと伝えて
控え室に移動する
コンコン
「失礼致します。小瀧くんおはようございます」
小「おはようございます!よろしくお願いします」
「よろしくね。じゃあ早速事務所に行きましょう」
小「はい!」
ガチャ
「ここ7階が事務になっています。」
桐「あ!望!」
小「照史さんおはようございます」
桐「おはようさん!今日からよろしくな!」
「仕事で社長にお願いする場合は私を通してください」
小「わかりました!」
桐「指導はあっこに座っとる流星ともんちやから!」
え!指導なのともくん!
え!!
コソッ「照史さん!聞いてないですよ!」
コソッ桐「え?あかんかった?」
別にダメではないけど…
「次からはちゃんと!報告してくださいね?」
桐「はーい!」
あ!お昼以外は社長室に繋がってる狭い秘書室で
副社長の濱田さんと仕事をしています。
ともくんとかシゲとかは事務所
ガチャ
「只今戻りました」
濱「おかえり〜」
自分のデスクに戻ってパソコンに向かう
濱「どやった?望」
「全然大丈夫そうだった!流星とともくんが指導だって」
濱「お〜神ちゃんおんなら安心や。あいつパソコン苦手らしいから笑」
中間さんと濱田さんと照史さんは古くからの親友で
小瀧くんは流星と濱田さんがよく行ってるフットサルで仲良くなったんだって
関西人みんな仲良し
基本会社内では付き合ってるって事は仲良しの人にしか伝えていない
だから基本家で2人の時と飲みの時以外は話さない
コンコン
「はい」
ガチャ
智「失礼致します。書類確認お願いします」
「わかりました」
濱「神ちゃんどう?望ええ感じ?」
智「うん!覚えんのめっちゃ速くてびっくり!」
濱「よかったよかった!お菓子食べてき〜」
よかった…人見知りしなかったんだね
智「A!あんなあんな!俺ええ人ですねってのんちゃんが言ってくれてん!」
座ってる私の目線に合わせてしゃがんで嬉しそうに私の両手をとってブンブン振られる
取れる取れる笑
「仲良くできそうでよかったね😊」
智「んふふふ〜」
濱「仕事中やぞ〜笑」
あっ笑
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作者名:みらの | 作成日時:2022年11月15日 2時