ランキング上位ゲーマーは夢ノ咲のプロデューサー【あんスタ×A3】 (ページ13)

今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:36,794 hit

10game ページ13

貴方side

くふふっ、今日は〜授業サボってイベ走ろーっと！

ｺｹｯ

『ふぇ！？』

「っ…ちょっと〜？睡眠妨害…ってとわだ〜」

自称吸血鬼こと朔間凛月くんにぎゅっと抱きしめられた

『凛月暑いー！』

凛月「ん〜やっぱりとわの膝枕は極上〜♪」

『…私ゲームしたいから寝ないでよ〜』

凛月「このまましたらいいじゃん♪俺は寝るからゲームの邪魔しないし、とわはゲームするから俺の睡眠邪魔しない♪お互い不利益ないし〜」

凛月ちゃんにしては長いセリフだったね…

『むー…ま、いっか。』

凛月「わーい♪…zzZ」

寝んのはやっ！

とりあえず私はスマホを取り出しゲームを起動する

む、NEOがオンって事は万里も授業サボるつもりか

ランキングは…たるちめ…。
あーあ、昨日寝落ちしちゃったからかなぁ

それから何分経ったかわかんないけど体力がなくなったので一旦休憩することにしたぜっ！

なんとなーく凛月の髪の毛を撫でる

うわ、ふわっふわ…

凛月「……寝込みを襲うなんてとわ大胆だねぇ」

『うわっ、起きてたの！？』

凛月「ふふふっとわ〜♪」ｷﾞｭｯ

『ほんと、凛月は甘えんぼだな〜』

泉「…なぁにイチャついてるわけ？」

うぇ！？なんか最近泉と出会う確率高くね！？

凛月「なーにセッちゃん。今俺ととわは忙しいの〜」

泉「俺はとわに急用があるの。くまくん？」

凛月「やーだよ」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

あぁ、誰でもいいから助けてぇぇ！！

なずな「こらっ！女の子挟んで何ケンカしてんだ！」

『なずな〜！！』

一瞬の隙をつき凛月の腕から脱出

泉「…なずにゃん…」

なずな「ほら、行くぞ！とわちん」

『おー！』

・

・

・

なずにゃんと別れて木の上で体力の回復待ち

「あ！とわだ！うっちゅー☆」