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2.ロミオとシンデレラ 2 ページ8
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高杉sied
高「父上、母上。お休みなさい。」
父「ああ、お休み。」
母「ええ、良い夢を見なさい。」
アンタ達も精々良い夢を見な。
大人はもう寝る時間だからな。
彼奴が俺の家にこっそり入る時、何時も咽返る程の甘い香りがする。
その香りすら心地よいと感じてしまった俺はもう、手遅れなのだろう。
ああ、今日は一体何処までいけるのだろうか?
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作者名:凛花 | 作成日時:2019年2月10日 15時