幼児+猫耳 ページ28
中原中也side
朝、目が覚めると腕に抱えているものが小さくなっていることに気がつく。
昨日俺はAを抱き締めて寝たはずだが……
そして顔にふわふわしたものが当たっている。
なるべく起き上がりたくない状況ではあるが起き上がり、A(がいた場所)を見てみる。
俺「ぐっ…………」
なんてこった……
そこには幼児になって、ふわふわの猫耳と尻尾を生やし無邪気に眠るA(小)がいた。
A「んぅ…………なかはらかんぶ？」
どうやら脳はそのままらしい。
Aは自分の体の異変に気づくとえええ！？と言った。
A「どっどういうこと！？」
意識があるならいい……
前回は身も心も幼女だったせいで手が出せなかったが……
今回はいける！←←
俺「ほら、こっちこいよ。」
A「は、はい。
ん？なかはらかんぶ」
俺「なんだ？……
おっふ」←
下を見るとAが上目遣いでこちらを見ていたのだ。
罪悪感があっていつもある感情が芽生えてこない。
A「これ……いつなおるんですか？」
Aは耳をつねって尋ねてくる。
俺「俺もわかんねぇ。まあそれまで、楽しんどきゃいいよ。」
と、我慢してAに小さく口付ける。
するとぽんっと音を立てて、Aはいつも通りになった。
A「あ……もどりましたよ！……て」
戻ったのは体だけであり、しっかりまだ猫耳と尻尾は生えている。
これはいい。
俺はAをベッドに押し倒し、抵抗する手を拘束した。
俺「やっぱこっちのほうがいいなぁ……
楽しませろよ？」
ーーーーー
中原)鶴媛さん、リクエストありがとうな。
リクエストはまだ募集中だから、またリクエストしてくれ。
太宰)私中也が森さんみたいになったと思ったよ。
中原)俺はそこまで重症じゃねぇよ。
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紅月ミレー - ドＳの中也様滅茶苦茶最高で良かったです(〃・ω・〃) (2022年2月28日 17時) (携帯から) (
レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
コバやん(プロフ) - 山吹桜さん» ありがとうございます！雰囲気出せたか心配でしたが嬉しいです！次の作品も是非よろしくお願いいたしますm(_ _)m (2018年7月8日 8時) (レス) id: 699da96965 (このIDを非表示/違反報告)
山吹桜 - 七夕良かったです!!次も楽しみにしています!! (2018年7月7日 22時) (レス) id: 6d19b82d66 (このIDを非表示/違反報告)
コバやん(プロフ) - ぬこさん» 私も終わりって気づいたのが入れ替わりの時なんですよね。早すぎて続編も考えましたが太宰さんバージョンを書くことにしました。そちらも是非よろしくお願いいたします！あと、たくさんのリクエストありがとうございました！ (2018年7月7日 20時) (レス) id: 699da96965 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 終わってしまうのは寂しいですが…次の太宰さんバージョン！が！ありがとうございます！！！ (2018年7月7日 19時) (レス) id: 82432849a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コバやん | 作成日時：2018年6月19日 5時
