転校9日目 ページ9
『さーてと』
善逸さんを保健室になんとか運んだ。
なぜ運べたのか、聞いてね?あ、拒否権なしね☆
なぜ運べたのかというとぉ〜
『美術教師の宇髄先生が助けてくれたからでーす!』
宇髄「…おまえ、大丈夫か?」
『え?』
どこが?←
宇髄「全部。」
なぬぅ?!私が思ったことがわかると?!
エスパーか君は!!!
宇髄「ちげぇよ!あと教師を君って呼ぶな!」
『すっごい!超能力者ですかぁ?!』
宇髄「まぁな!俺は耳がいいからな!」
すっごい!すっごい!!すっごい!!!
超すごい!!!・:*+.(( °▽° ))/.:+
宇髄「おお、星名は変わってるな〜。俺のことをそん
なに褒めるなんてな」
『え?そうですか?実際にすごいじゃないですか!』
私がそう言うと、先生は私と反対方向に顔を向けた。
なんか、すごい暑そーな顔してる。
ずっとパーカーだから、暑いのかなぁ…?
私は、先生の顔に触れた。
『ねぇ、先生?暑いの?』
私がそう聞くと、先生は誰もいない美術室に連れ込ん
で、机に私を押し倒した。
『んむ?』
現在、私は脳内停止ガール☆
なんで先生は私を押し倒してるのかな?!
宇髄「お前が、可愛いことするからだ。」
そう言って、先生はニヤッと笑った。
宇髄「あと、男の顔を無闇に触っちゃだめだぜ?こん
な風にヘンなことされるからな」
『ひゃぁい!!』
首を触られ、私は首を竦めた。
宇髄「やっぱ、お前変わらねぇな。相変わらず可愛い
のな。」
『へ?』
どこかで会っているのか、と思い、思い出そうとした
が、それはできなかった。なぜなら…
ハグして、首に顔を埋めてきたからである。
『ひゃい?!』
宇髄「Aさ、嫁に来いよ。そうすりゃ…」
先生は私の耳に、先生の唇を近づけた。
そして、耳元で囁くように言った。
宇髄「一生、もう嫌ってくらい愛してやるから。」
『はひ?!』
先生の色気に、私がダウンです…っ!!
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楓(プロフ) - 壁|*´・ω・)お久しぶりです....!!!! (2020年4月3日 0時) (レス) id: f4b1898081 (このIDを非表示/違反報告)
わんこの神。(プロフ) - 絵理奈さん» やっぱいたほうがいいですよね〜…ネタも尽きてきたので、そろそろだそうかな… (2020年1月20日 16時) (レス) id: b318fb9991 (このIDを非表示/違反報告)
絵理奈(プロフ) - 悪女ぶりっことか出さないのですか?逆ハーの定番は悪女も現れて、一回信用無くすってあるけど (2020年1月19日 7時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
わんこの神。(プロフ) - ?チョコミントさん» OKです!じゃあ、炭治郎との書きますね!(*^▽^*) (2020年1月16日 17時) (レス) id: b318fb9991 (このIDを非表示/違反報告)
?チョコミント(プロフ) - 炭治郎とのお話を希望します! (2020年1月14日 19時) (レス) id: 3d86cb38de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わんこの神。 | 作成日時:2019年10月1日 21時